「筆まめVer.18」Q&A
Q 差出人データを使用して自分用のタック紙を作るには?
文書番号 18552
NO.1 更新日 2007年9月5日
A 差出人のデータを使用して自分用のタックシールを作ります。

1 タック紙のレイアウトを選択する
2 宛名フォントや文字サイズを変更する
3 印刷する
<タックシール(自分用)>完成サンプル
タックシール完成サンプル
住所録データを使用して、宛名用のタック紙を作る手順についてはこちら。
ステップ1 タック紙のレイアウトを選択します
  操作の前に、あらかじめタック紙に印刷する差出人データを入力し保存しておきましょう。
差出人データの入力方法はこちらをご参照ください。
1 筆まめを起動し、「オープニングメニュー」が表示されたら「新しい住所録の作成」をクリックします。
オープニングメニュー
2 無題の住所録カードが表示されます。
宛名ウィンドウ内の[用紙]ボタンをクリックします。
宛名ウィンドウ
3 「用紙フォームの選択」画面が表示されます。
用紙レイアウトの中から[タック紙]をクリックし(1)、使用するメーカー名と型番をクリックします。(2)
「用紙フォームの選択」画面
4 「方向」で「縦書/横書」のいずれかをクリックし(1)、「種別」で「差出」をクリックします。(2)
「用紙フォームの選択」画面
参考 参考
「種別」では、宛名と差出人のどちらのデータを使用するかを指定します。
ここでは、相手先用のタック紙を作成しますので「差出」を選択してください。
5 選択できたら、[決定]ボタンをクリックします。
「用紙フォームの選択」画面
6 宛名ウィンドウに、タック紙1枚分のラベルのレイアウトが表示されます。
宛名ウィンドウの画像
ステップ2 宛名フォントや文字サイズを変更します
7 宛名のフォントや、文字の位置・大きさを変更しレイアウトを整えます。
詳しい操作手順については、以下のQ&Aをご参照ください。(※別ウィンドウで開きます。)

宛名のフォントを変更するには?
宛名の文字サイズを自由に変更するには?
タック紙の宛名に通し番号を印刷するには?
ステップ3 タック紙を印刷します
8 簡単ツールバーの中から[印刷]ボタンをクリックします。
簡単ツールバーより印刷を選択
9 「差出人印刷」画面が表示されます。
「印刷部数」で、必要ラベル枚数を設定します。
印刷部数を設定する画面
参考 参考
たとえば、10面の用紙にラベル10枚分印刷する場合は、印刷部数を10にします。
10 用紙の途中のラベルから印刷を開始する場合は、「設定項目」の[開始ラベル位置]をクリックします。(1)開始するラベルの位置を指定します。(2)
ラベル開始位置を指定する画面
11 [印刷プレビュー]ボタンをクリックします。
印刷プレビュー画面が表示されますので、内容を確認して左上の[印刷]ボタンをクリックします。
12 「差出人印刷」画面に戻りますので[印刷開始]ボタンをクリックします。
差出人印刷画面
  以上の操作で、自分用のタック紙を印刷することができます。
参照 参照
製品付属のガイドブックに関連する操作の掲載があります。
・ 筆まめVer.18同梱「操作ガイド」P154「差出人データでタック紙を作成する」
 
以下のQ&Aも併せてご参照ください。
・ 住所録データを使用してタック紙を作るには?
・ タック紙の宛名に通し番号を印刷するには?
・ 左上のラベル1枚分しか印刷されませんが?
・ タック紙の途中のラベルから印刷するには?
・ 対応していないサイズのタック紙に印刷するには?
・ 宛名のフォントを変更するには?
・ 特定の宛名のみ、文字や大きさを変更するには?
 
・ 宛名レイアウトに関するご質問はこちら
・ 往復はがき、封筒、タック紙の作成に関するご質問はこちら
・ 以前のバージョンの筆まめ、他社ソフトのファイル使用方法に関するご質問はこちら
・ 住所録に関するご質問はこちら
 

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