「筆まめVer.19」Q&A
Q 新しい住所録を作るには?
文書番号 19401
NO.1 更新日 2008年9月8日
A 相手先の住所や氏名、会社名などを入力し、住所録ファイルとして保存する手順をご案内します。
作成した住所録ファイルは、年賀状や封筒、タック紙などの宛名印刷や名簿(一覧表)印刷に使用できます。
参考 参考
住所録ファイルとは、住所録カードに「相手先の住所や氏名、会社名」を1件ずつ入力したものを「ファイル」として1つにまとめたものです。
年賀状や封筒、タック紙に印刷する際に、宛名面に表示する相手先のデータとして使用します。1つの住所録ファイルでいろいろな用紙に印刷することができるので、作成しておいてください。
1 筆まめを起動します。起動時に「オープニングメニュー」が表示されたら、[新しい住所録の作成]をクリックします。
オープニングメニューが表示されない場合は、筆まめの画面左側のガイドメニューから[宛名作成]-[新しい住所録を作る]をクリックします。
オープニングメニューで「新しい住所録の作成」を選択する画面
2 1 カードウィンドウ」と「2 宛名ウィンドウ」が表示されます。

筆まめでは、1件分の宛先のデータを1枚のカードに登録します。1枚のカードには、[自宅住所][会社住所][予備住所]の3種類の住所を入力できますが、宛名に印刷する住所はこのうちの1つを選択します。
カードウィンドウと宛名ウィンドウが表示された画面
3 カードウィンドウに必要な項目を入力します。

「氏名」欄に、宛名の名前を入力します。姓と名前の間には「スペース(空白)をひとつ」入れてください。(1)
「敬称」や「分類」は直接入力するか、▼ボタンをクリックしリストから選択します。(2)
カードウィンドウ
4 「印刷住所」で、自宅宛の場合は「自宅」を、会社宛の場合は「会社」を選択します。(1)
※ここで選択した住所が宛名印刷されます。

自宅の住所は、「自宅住所」タブに、自宅の郵便番号・住所・電話番号などを入力します。(2)
会社の住所は、「会社住所」タブに入力し、会社名は「会社」タブに入力します。(3)
  ▼自宅宛の場合の画面
カードウィンドウ
  ▼会社宛の場合の画面
カードウィンドウ
5 連名を入力します。
「連名・情報」タブをクリックし(1)、連名の入力欄に家族などの名前を入力します(2)
連名情報タブがクリックされた画面
6 1枚目のカードの入力が終わったら、2枚目のカードを入力します。
2枚目のカードを追加するには、[カード追加]ボタンをクリックします。
カード追加をクリックする画面
7 上記操作手順 3. 〜 6.の操作を繰り返し、2枚目以降のカードにも宛名のデータを次々と入力していきます。
住所録の入力が終わったら、住所録ファイルとして名前をつけて保存します。
カードウィンドウの[保存]ボタンをクリックします。
カードウィンドウの保存をクリックします
8 「名前を付けて保存」画面が表示されます。
任意のファイル名を入力し(1)[保存]ボタンをクリックします。(2)
名前を付けて保存画面""
  以上の操作で、新しい住所録の完成です。
参照 参照
製品付属のガイドブックに掲載があります。
・ 筆まめVer.19同梱「操作ガイド」P30「第3章 宛名(住所録)を作ろう」
 
以下のQ&Aも併せてご参照ください。
・ 以前のバージョンの筆まめで作った住所録を使うには?
・ 一覧表を作るには?
・ 筆まめで作成したファイルが見つかりません
・ Excelで作ったファイルを開くには?
・ CDに保存してあるファイルを開くには?
・ 差出人を入力するには?
・ 以前のバージョンはWindows Vistaに対応していませんが、「筆まめVer.19」アップグレード版をWindows Vistaで使えますか?
 
・ 住所録に関するご質問はこちら
・ 宛名レイアウトに関するご質問はこちら
・ 以前のバージョンの筆まめ、他社ソフトのファイル使用方法に関するご質問はこちら
・ 文面デザインに関するご質問はこちら
 

ページトップへ

SP版を表示

PC版を表示