「筆まめVer.16」Q&A
Q 差出人データを使用してタック紙を作るには?
文書番号 16642
NO.1 更新日 2006年03月31日
A 筆まめでは、差出人のデータを使用して差出人用のタックシールを作ることができます。

1 差出人データを入力する
2 タック紙のレイアウトを選択する
3 タック紙を印刷する
ステップ1 タック紙に使用する差出人データをあらかじめ入力します。
  差出人データをまだ入力していない場合は、「差出人を入力するには?」を参照し、あらかじめ入力してください。
ステップ2 宛名ウィンドウにタック紙のレイアウトを表示させます。
1 筆まめを起動します。起動時に「オープニングメニュー」 が表示されたら、「キャンセル」をクリックします。
オープニングメニュー
2 [ファイル] - [新規作成]をクリックします。
ファイル-新規作成を選択
3 「新しい住所録を作る」をクリックします。
新しい住所録を作るをクリックする画面
4 無題の住所録ファイルが表示されます。
[宛名] - [用紙フォームの選択]をクリックします。
宛名-用紙フォームの選択を選択
5 「用紙フォームの選択」画面が表示されます。
「用紙フォームの選択」画面
1. 「用紙レイアウト」欄から「タック紙」をクリックし、下に表示されるメーカー名の中から使用するタック紙のメーカー名をクリックします。
2. 下に表示される型番の中から、使用する型番をクリックします。
ここでは例として、<エーワン10面28367>を選択しています。
3. 「方向」で「縦書」「横書」のいずれかを選択します。
4. [種別]で、「差出」をクリックします。
参考 参考
差出人データを使って差出人用のタックシールを作りますので、「種別」で必ず「差出」を選択してください。
6 選択できたら[決定]ボタンをクリックします。
7 宛名ウィンドウにタック紙のレイアウト(左上のラベル1枚分)が表示されます。
宛名ウィンドウ
ステップ3 タック紙を印刷します。
8 [ファイル] - [印刷]をクリックします。
ファイル-印刷を選択
9 「差出人印刷」画面が表示されます。
「印刷部数」で、必要ラベル枚数を設定します。
印刷部数を設定する画面
参考 参考
たとえば、10面の用紙にラベル10枚分印刷する場合は、印刷部数を10にします。
10 1枚のタック紙の途中のラベルから印刷をはじめたい場合など、開始ラベルの位置を指定できます。
画面左上にある「印刷設定項目」で「開始ラベル位置」をクリックします。
ラベル開始位置を指定する画面
11 画面右側の「開始ラベル位置」で、印刷を開始したいラベルの位置(行および列)を指定します。
下の画像では、3行目1列目のラベルに指定しています。
ラベル開始位置を指定する画面
12 画面右下の[プレビュー]ボタンをクリックします。
差出人印刷画面
13 印刷プレビュー画面が表示されるので、内容を確認して左上の[印刷]ボタンをクリックします。
14 「差出人印刷」画面に戻るので[印刷開始]ボタンをクリックします。
差出人印刷画面
  以上の操作で、差出人データを使用したタック紙を印刷することができます。
参照 参照
ガイドブックを参照してください。
・ 筆まめVer.16同梱「操作ガイド」P108「差出人データでタック紙を作成する」
 
以下のQ&Aを参照してください。
・ 住所録データを使用してタック紙を作成するには?
・ タック紙の宛名に通し番号を印刷するには?
・ 左上のラベル1枚分しか印刷されませんが?
・ タック紙の途中のラベルから印刷するには?
 
・ その他、宛名面のレイアウト編集に関するご質問はこちら
 

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