使用にあたり、何か制限事項はありますか?
文書番号 7133 | 更新日 2014年 10月 24日
機能別制限事項は下記の通りです。
◎システムの最適化
- ご利用の環境によってはいくつかの機能を使用できない場合があります。
- 安全性向上のために、Windowsのシステム復元ポイントを作成できます。
◎メモリクリーナー
- 常駐プログラムなどの常に使用状態にあるメモリは解放されません。
◎全自動クリーナー
- Webブラウザ関連の不要ファイル削除については、Internet Explorer 11、10、9、8、7 / Firefox / Google Chromeのみに対応しています。
◎クリーナーごみ箱
- ごみ箱のファイルやWebサイトのキャッシュ、Cookieなどは復元できません。
- データの保存期間は30日です。
◎お気に入りクリーナー
- Internet Explorer 11、10、9、8、7 / Firefox / Google Chromeに対応しています。
- Windows 8.1/8では、Internet Explorerを除くWebブラウザは、デスクトップアプリのみに対応しています。
◎データのバックアップ
- 通常バックアップ(フルバックアップ)と差分バックアップの2種類の手法に対応しています。
- メール関連データのバックアップについては、Outlook 2013、2010、2007、2003、Windowsメール、Windows Live メールのみに対応しています。
なお、複数ユーザでの使用環境については対応していません。
◎ドライブの故障監視
- 診断は、ハードディスクの持つS.M.A.R.T.(Self?Monitoring, Analysis and Reporting Technology)情報を基に行います。
そのため、S.M.A.R.T. に未対応のハードディスクは診断できません。 - 外付けハードディスクおよびSSDの診断について、対応機種に制限があります。対応機種の詳細は「故障監視対応ドライブ一覧」シートをご確認ください。
- SCSIインターフェース / eSATAインターフェース / AHCIモード接続 / ATAカード接続のハードディスクおよびRAID構成のパソコン環境に関しては、サポート対象外とさせていただきます。
- すべてのドライブ故障に対する予測を保証するものではありません。
◎CPUの温度監視
- DTS(Digital Thermal Sensor)機能を搭載したCPUの温度監視に対応します。パソコンの機種によっては、CPUの温度を収集できない場合もあります。
◎パソコン省電力化
- メーカー製パソコンでメーカー独自の電源管理設定が行われている場合、本機能の設定は有効になりません。
◎IDとパスワードの整理
- Webブラウザは、Internet Explorer 11、10、9、8、7の64ビット版、32ビット版に対応しています。
- Windows 8.1/8では、デスクトップアプリのみに対応しています。
◎スタートメニュー
- Windows 8.1/8のみ本機能を使用できます。Windows 7、Vistaでは、本機能を使用できません。