「ハードディスク診断の警告が通知されました。」のメッセージが表示される
文書番号 7072 | 更新日 2014年 10月 24日
S.M.A.R.T. 属性に変化があったことを示しています。
メッセージをクリックするか、メイン画面の[ログ] ボタンをクリックして、ログ画面で詳細を確認できます。
【S.M.A.R.T. 属性が回復方向に向かっている例】
S.M.A.R.T. 属性[シーク エラー レート] が[74→75] になりました。【S.M.A.R.T. 属性が回復方向に向かっている例】
S.M.A.R.T. 属性[読込 エラー レート] が[62→61] になりました。S.M.A.R.T. 属性[読込 エラー レート] が[61→62] になりました。
S.M.A.R.T. 属性[読込 エラー レート] が[62→61] になりました。
※S.M.A.R.T. 属性が回復方向に向かっている場合や劣化と回復を繰り返している場合は問題ありません。
極端に劣化している場合は、注意が必要です。念のため大切なデータのバックアップをおすすめします。
参照
以下の Q&A も併せてご参照ください。
- 温度が表示されないドライブがある
- 「監視がまだ開始されていないので、採取データがありません。」のメッセージが表示される
- [CSV 形式] で保存した「ハードディスク情報と S.M.A.R.T 情報(hddinfo.csv)ファイル」を開くと文字化けする
- 故障監視から除外したいドライブがある場合の設定方法
- 「ドライブの故障監視」のアンインストール方法
- ドライブの故障監視の「使用開始日」が実際に使用を開始した日付と異なる
- 旧シリーズでの HDD の診断結果と 「SuperWin Utilities 3.1」 でのドライブの診断結果が異なる
- 内蔵ハードディスク(IDE/SATA接続)が、診断されない
- 「属性の詳細情報」の最良値と現在値に差があるのに、劣化率が 0% と表示される
- 以前の Super Utilities シリーズで取得した S.M.A.R.T.情報の引き継ぎについて
- [ドライブ一覧] に診断結果が表示されず、「表示するデータがありません。」のメッセージが表示される
- ハードディスクや SSD によって表示される S.M.A.R.T. 属性の数や属性フラグが異なる
- 故障予測タブに「監視期間が短いため予測できません」のメッセージが表示される
- 対応外付けハードディスク・SSD について
- [設定] タブの[ドライブの温度] をチェックすると、常に警告のメッセージが表示される