筆王の住所録を使うには？
文書番号 240022 | 更新日 2013年 9月 6日
筆王で作成した住所録は、筆まめの住所録に変換して使用することができます。
変換方法は、お使い筆王のバージョンによって異なります。下記より該当する筆王のバージョンを選択して変換を行ってください。
「筆王2005〜2007、ZERO、15、16」の場合
一度、ファイル形式を筆王側で変更する必要があります。下記手順にて操作を行ってください。
「筆王」を起動し、筆まめで読み込みたい住所録を開きます。
「ファイル」-「住所録」-「住所録ファイルを書き出し（または書き出し）」をクリックすると、「書き出しデータの選択」画面が表示されます。
「住所録ファイル中のデータすべて」をクリックし、「次へ」をクリックすると、「データの書き出し」画面が表示されます。「ContactXML1.1a ファイル(＊.xml) 」をクリックし、「次へ」をクリックします。
「ファイルの選択」 画面が表示されます。
「参照」をクリックして、出力するContactXMLファイルの名前を入力して、「次へ」をクリックします。
ContactXML ファイルの出力が完了したら、「筆王」を終了します。
続けて、筆まめを起動します。
オープニングメニューより「宛名面を作る」タブから「他形式の住所録を開く」をクリックします。
「筆王の住所録」をクリックします。
「他の住所録形式の読み込み」画面が表示されますので、「次へ」をクリックします。
参考
「筆王」で作成した住所録の中に、「外字」を設定している場合、筆まめへ読み込む際には【略字】で取り込まれます。（「閉じる」をクリックします）
「他の住所録形式の読み込み」画面が表示されますので、先ほどContactXMLファイルへ変換した筆王の住所録の保存場所を開きます（1）。該当の住所録を選択して（2）、「開く」をクリックします（3）。
画面の内容を確認し、「開始」をクリックします。
筆まめ形式で取り込みが完了します。
「保存」をクリックし、住所録に名前を付けて保存します。
「筆王Ver.2/3 、2001〜2004」 の場合
ファイルを指定し、変換することができます。
オープニングメニューより「宛名面を作る」タブから「他形式の住所録を開く」をクリックします。
読み込み方法を選択します。「他の形式の住所録」をクリックします。
「他の住所録形式の読み込み」画面が表示されます。
「筆王形式ファイル（*.mdb、*fzd） 筆王Ver2/3、2001〜2004」をクリックします。
筆王の住所録の保存場所を開きます（1）。該当の住所録を選択して（2）、「開く」をクリックします（3）。
画面の内容を確認し、「開始」をクリックします。。
筆まめ形式で取り込みが完了します。
「保存」をクリックし、住所録に名前を付けて保存します。
参照
製品付属のガイドブックに掲載があります。
- 筆まめVer.24 同梱 「操作ガイド」−P87 「他ソフトの住所録を筆まめで使えるようにする」
以下の Q&A も併せてご参照ください。