【1回目のドラッグ】
基点となる任意の箇所をクリックします（1）。画像をコピーしたい任意の場所をクリックして（2）、破線方向へドラッグすると、左側の基点も十字の形をして移動し、基点が指している画像を描画していきます。

【2回目以降のドラッグ】
マウスから手を離してドラッグを完了させて、任意の場所からドラッグを始めても、基点もあわせて移動するので、常に基点が指している場所が描画されます。

※基点である十字の印がどこを指しているかを見て作業するとわかりやすいです。

【1回目のドラッグ】
基点となる任意の箇所をクリックします（1）。画像をコピーしたい任意の場所をクリックして（2）ドラッグします。

【2回目以降のドラッグ】
マウスから手を離してドラッグを完了させて、任意の場所からドラッグを始めても、基点は固定されているので、常に基点の位置から画像が描画されます。

［背景画像の選択］・［画像切り抜き］から編集したい画像を選択して画面に表示させます。

手順1で、背景画像を選択した場合は、ガイドメニューの［クローンブラシ］欄より［背景画像のクローンブラシ］をクリックします。切り抜き画像を選択した場合は［切り抜き画像のクローンブラシ］をそれぞれクリックします。

［クローンブラシ］画面が表示されます。
［クローン］欄より［クローン1］ または［クローン2］ ボタンをクリックし、ペンの太さをクリックして選択します。

画面上で基準としたい場所をクリックします。
ここでは、例として破線箇所の画像を消すために、バックの空の画像で塗りつぶします。 破線箇所のバックに近い画像の場所を任意でクリックし、基点を設定します。

ドラッグすると、基点箇所と同じものが上から描かれます。
基点を変更したい場合は、［解除］ボタンをクリックしてから 上記手順3〜5 を繰り返します。

終了したらクローンブラシの終了をクリックします。