「筆まめVer.19」Q&A
Q 一覧表で必要な項目のみ表示するには?
文書番号 19422
NO.1 更新日 2008年9月8日
A 一覧表に必要な項目だけを表示する方法をご案内します。

ここでは例として、[氏名]、[自宅の郵便番号]、[自宅住所]、[自宅の電話番号]を表示させます。
1 筆まめを起動し、一覧表を印刷したい住所録ファイルを開きます。
ウィンドウ切り替えボタンの中から、[一覧表]ボタンをクリックします。
ウィンドウ-宛名ウィンドウへを選択
2 一覧表が表示されます。
一覧表ウィンドウ
3 一覧表ウィンドウ内の[設定]ボタンをクリックし(1)、表示されるメニューから[表示設定]をクリックします。(2)
一覧表ウィンドウ
4 「一覧表の表示設定」画面が表示されます。
[クリア]ボタンをクリックします。
「一覧表の表示設定」画面
5 [表示項目]欄より、一覧表に表示したい項目をクリックしチェックをつけます。
ここでは例として、[氏名]、[自宅〒]、[自宅住所]、[自宅の電話番号]を表示させます。
1.氏名にチェックを入れます
[氏名]の[+]をクリックし、さらに下に表示される[氏名]をクリックしチェックをつけます。
氏名にチェックをつける画像
2.住所、〒にチェックを入れます(自宅用)
[住所(自宅)]の[+]をクリックし、さらに下に表示される[〒][住所]にチェックをつけます。
住所、〒にチェックをつける画像
3.TELにチェックを入れます
[連絡先(自宅)]の[+]をクリックし、さらに下に表示される[TEL]にチェックをつけます。
TELにチェックをつける画像
参考 参考
「氏名」や「住所」など、項目名の左側に「+」マークがついているものについては、更に項目の詳細が隠れています。「+」をクリックし「-」にすると細かい項目まで設定できます。
6 必要な項目のみにチェックを入れたら、[OK]ボタンをクリックします。
一覧表に必要な項目だけが表示されますのでご確認ください。
「一覧表の表示設定」画面
  以上の操作で、一覧表に必要な項目だけを表示することができます。
参考 参考
一覧表の作成方法については、「一覧表を作るには?」をご参照いただき作成してください。
参照 参照
製品付属のガイドブックに掲載があります。
・ 筆まめVer.19同梱「操作ガイド」P138「6-4 一覧表を作る」
・ 筆まめVer.19同梱「操作ガイド」P139「一覧表に表示する項目を選択する」
 
以下のQ&Aも併せてご参照ください。
・ 一覧表を作るには?
・ 一覧表印刷で特定の宛名のみ印刷するには?
・ 新しい住所録を作るには?
・ 以前のバージョンの筆まめで作った住所録を使うには?
・ Excelで作ったファイルを開くには?
・ 筆まめで作成したファイルが見つかりません
・ 以前のバージョンはWindows Vistaに対応していませんが、「筆まめVer.19」アップグレード版をWindows Vistaで使えますか?
 
・ 住所録に関するご質問はこちら
・ 宛名レイアウトに関するご質問はこちら
・ 以前のバージョンの筆まめ、他社ソフトのファイル使用方法に関するご質問はこちら
・ 文面デザインに関するご質問はこちら
 

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