招待状の封筒を作るには?
文書番号 B20404 | 更新日 2010年 3月 5日
招待状の封筒を作るには、表面と裏面で操作方法が異なります。ここでは作成した住所録を使用して、「洋形2号」のサイズで「横置き」の封筒を作成する手順をご案内します。
- 表面を作成する
- 裏面を作成する
1 表面を作成する
「筆まめBridal 6」を起動します。[オープニングメニュー]が表示されたら、[封筒]をクリックします。
[レイアウト選択]画面が表示されます。
[方向]は[横置]をクリックし、[種別]は[宛名]をクリックします。
参考
■[種別]について
・宛名:封筒の表面に宛名のみを印刷
・差出:封筒の裏面に差出人のみを印刷
・両方:封筒の表面に宛名と差出人を印刷
使用する封筒のレイアウトで[洋形]をクリックし、[封筒:洋2]をクリックします(1)。
[次へ]ボタンをクリックします(2)。
「完了」画面が表示されます。
[保存した住所録を開く]をクリックします。
[開く]画面が表示されます。
使用したい住所録ファイルをクリックして選択し(1)、[開く]をクリックします(2)。
選択した住所録のカードウィンドウと、封筒の宛名ウィンドウが表示されます。
郵便番号を横に表示させます。
[レイアウト]ボタンをクリックします。
[宛名レイアウトの設定]画面が表示されます。[宛名レイアウトの設定]項目より[自動/フリーの選択]をクリックします(1)。
[郵便番号]項目を[フリー]に変更します(2)。[フリーレイアウトの表示設定]欄より[宛名〒]にチェックを入れ(3)、[閉じる]ボタンをクリックして画面を閉じます(4)。
郵便番号が横に表示されます。
宛名ウィンドウで郵便番号を直接クリックして、大きさを整えます。
フォントを変更します。
[フォント]ボタンをクリックします。
[フォント設定]画面が表示されます。
氏名・住所などのフォントを変更する場合は、[宛名標準フォント]をクリックし(1)、表示された画面の[フォント]欄より任意のフォントを選択します(2)。
郵便番号のフォントを変更する場合は、[宛名〒]をクリックし(3)、表示された画面の[フォント]欄より任意のフォントを選択します。
設定が終了したら[閉じる]ボタンをクリックします(4)。
印刷します。
ガイドメニューの[印刷]ボタンをクリックします。
[宛名印刷]画面が表示されます。
印刷前の最終チェックを行いますので、[印刷範囲]項目で[すべて]をクリックし、すべてのカードを印刷対象とします(1)。
[プレビュー]ボタンをクリックします(2)。
[プレビュー]画面が表示されます。
カードを切り替えて、レイアウトの確認を行います(1)。よろしければ[閉じる]ボタンをクリックして[宛名印刷]画面に戻ります(2)。
[宛名リスト]から印刷する宛名を確認し(1)、よろしければ[印刷開始]ボタンをクリックして印刷します(2)。
以上の操作で招待状の封筒の表面が作成できます。
2 裏面を作成する
「オープニングメニュー」が表示されたら、[アイテムから選ぶ]をクリックします。
[イラスト・素材ボックス]画面が表示されます。
[招待状封筒]フォルダをクリックし(1)、画面右側にデザインが表示されますので、「招待状封筒(洋形2)横」をクリックし(2)、[OK]ボタンをクリックします(3)。
文面ウィンドウに選択したテンプレートが表示されます。
パーツリストよりダミーの差出人をダブルクリックし(1)、文章枠上で直接編集します(2)。
編集が完了したら印刷します。
印刷手順につきましては、上記手順12をご参照ください。
以上の操作で招待状の封筒の裏面が作成できます。
参照
製品付属のガイドブックに掲載があります。
- 製品付属のガイドブックに掲載があります。
筆まめBridal 6同梱「筆まめBridal 6 手作りパーフェクトBOOK」−P.64「招待状の封筒を作る」
以下の Q&A も併せてご参照ください。