「筆まめVer.30」製品Q&A

使用する住所録ファイルを開きます。
宛名ウィンドウ内の[用紙選択]ボタンをクリックします。

「用紙フォームの選択」画面が表示されます。
[封筒]をクリックし、［長形/角形/洋形］のいずれかをクリックして適切なサイズを選択します。

「方向」で、［縦書/横書/横置］から封筒の向きを選択します。
「種別」で、表面を作成する場合は［宛名］（または［両方］）を、裏面を作成する場合は［差出］をクリックします。

封筒のフラップ（のりしろの部分）について確認します。
フラップの長さは、初期設定では［0.0 mm］になっています（1）。
フラップを折って印刷する場合、プリンタに封筒を底辺からセットする場合は変更する必要はございません。
封筒を頭からセットする場合は、使用する封筒のフラップの長さを測り、「フラップ長（P)」欄で長さを指定してください。

確認できたら、[決定]ボタンをクリックします。(2)

宛名ウィンドウに封筒が表示されます。
レイアウトやフォントの変更など宛名ウィンドウでの詳しい操作方法は、以下のQ&Aをご参照ください。

• 住所録の一部の宛名のみ文字サイズを変更する方法（レイアウトパターンの変更方法）
• 宛名の文字サイズを大きくする方法（フリーレイアウトへの変更方法）
• 郵便番号の赤枠を印刷する方法

封筒を印刷します。宛名ウィンドウ内の[印刷]ボタンをクリックします。

「宛名印刷」画面が表示されます。
印刷範囲を指定し、必要な設定をします。[印刷開始] ボタンをクリックし印刷します。