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「筆まめVer.30」製品Q&A

 

Q:筆ぐるめの住所録を開く方法

A:筆ぐるめで作成した住所録は、筆まめの住所録に変換して使用することができます。
変換方法は、お使いの筆ぐるめのバージョンによって異なります。下記より該当するバージョンを選択して変換を行ってください。

参考

◎ファイルが読み込めない場合

  • 筆ぐるめで「CSVファイル形式」で保存していただき、再度取り込みをご確認ください。
  • CSV形式で保存する方法については、筆ぐるめのお問合せ窓口までご連絡ください。
  • CSV形式に変換後、「筆まめ」へ読み込む手順はこちら
 

1「筆ぐるめ Ver.13~26」で作成した住所録

一度、ファイル形式を筆ぐるめ側で変更する必要があります。下記手順にて操作を行ってください。

1

筆ぐるめ」を起動し、筆まめで読み込みたい住所録を開きます。

2

ツールバーの「住所録」をクリックし、「保存」-「別形式保存」をクリックします。
筆ぐるめー住所録データの別形式保存」画面が表示されますので、「J アドレス形式」をクリックし、「OK」 をクリックします。

3

J アドレスファイルの選択」画面が表示されます。
出力する「J アドレスファイル」の名前を入力して、「保存」をクリックします。
J アドレスファイルの出力が完了したら、「筆ぐるめ」を終了します。

4

続けて、筆まめを起動します。
オープニングメニューの[宛名面を作る]タブをクリックし(1)、[他形式の住所録を開く]をクリックします。(2)

[オープニングメニュー]より[他形式の住所録を開く]をクリックします。

5

[筆ぐるめの住所録]をクリックします。

「筆ぐるめの住所録」をクリックします。

6

「他の住所録形式の読み込み」画面が表示されます。[次へ]をクリックします。

他の住所録形式の読み込み」画面が表示されます。「次へ」をクリックします。

参考

「筆ぐるめ」で作成した住所録の中に、「外字」を設定している場合、筆まめへ読み込む際には【略字】で取り込まれます。([閉じる]をクリックします)

「閉じる」をクリックします。

7

「他の住所録形式の読み込み」画面が表示されます。先ほどJアドレスファイルへ変換した筆ぐるめの住所録の保存場所を開きます。(1)該当の住所録を選択して(2)、[開く]をクリックします。(3)

該当の住所録を選択して、「開く」をクリックします

8

画面の内容を確認し、[開始]をクリックします。

画面の内容を確認し、「開始」をクリックします。

9

筆まめ形式で取り込みが完了します。
[保存]をクリックし、住所録に名前を付けて保存します。

2「筆ぐるめVer.5~12」で作成した住所録

ファイルを指定し、そのまま変換することができます。

1

オープニングメニューより[宛名面を作る]タブをクリックします。(1) [他形式の住所録を開く]をクリックします。(2)

「オープニングメニュー」より「他形式の住所録を開く」をクリックします。

2

読み込み方法を選択します。[他の形式の住所録]をクリックします。

「他の形式の住所録」をクリックします。

3

「他の住所録形式の読み込み」画面が表示されます。
[筆ぐるめ形式ファイル(*.atd、*fga) 筆ぐるめVer5,Ver6~12]をクリックします。

「筆ぐるめ形式ファイル(*.atd、*fga) 筆ぐるめVer5,Ver6~12」をクリックします。

4

筆ぐるめの住所録の保存場所を開きます。(1)該当の住所録を選択して(2)、[開く]をクリックします。(3)

筆ぐるめの住所録の保存場所を開きます。該当の住所録を選択して、「開く」をクリックします。

5

画面の内容を確認し、[開始]をクリックします。

画面の内容を確認し、「開始」をクリックします。

6

筆まめ形式で取り込みが完了します。
[保存]をクリックし、住所録に名前を付けて保存します。

参照

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