「筆まめVer.26」製品Q&A
Q:エクセルの住所録を開く方法
A:「筆まめVer.26」では、Microsoft Excel Excel95/97/2000/2002/2003/2007/2010/2013で作成したファイルを読み込むことができます。
オープニングメニューの「宛名面を作る」タブをクリックし(1)、「他形式の住所録を開く」をクリックします。(2)
読み込み方法を選択します。「他の形式の住所録」をクリックします。
「他の住所録形式の読み込み」画面が表示されます。
読み込むファイル形式をクリックします。
「Microsoft Exce97-2003l形式ファイル」または「Microsoft Excel形式ファイル」をクリックします。
※「Excel2007/2010/2013」のファイルを読み込む場合は、「Excel2007/2010/2013」がお使いのパソコンにインストールされている必要があります。
「ファイルの場所」で読み込むファイルの保存先を指定します。(1)
読み込みたいファイルを選択し(2)、[開く]ボタンをクリックします。(3)
「ファイル選択」画面が表示された場合は、[次へ]ボタンをクリックします。
「割り付け」画面が表示され、Excelの各データが自動的に筆まめの項目に割り付けられます。
1件目が項目名の場合は[最初の1件を除外]にチェックを付けます。(1)
[参照レコードNo.]の左右矢印のボタンをクリックし、データが正しく割り付けられているか確認します。(2)
割付を変更する場合は、該当項目の▼をクリックし(1)、リストから割り付けたいデータを選択します。(2)
[次へ]ボタンをクリックします。
「読み込み」画面が表示されます。[開始]ボタンをクリックします。
筆まめの住所録形式に変換され、カードウィンドウが表示されます。
カードウィンドウ内の[保存]ボタンをクリックし、筆まめの住所録として保存します。
参照
製品付属のガイドブックに掲載があります。
- 筆まめ操作ガイド P.78「他ソフトの住所録を筆まめで使えるようにする」
以下の Q&A も併せてご参照ください。