筆王の住所録を開く方法
文書番号 7012 | 更新日 2015年 7月 9日
筆王で作成した住所録は、筆まめの住所録に変換して使用することができます。
変換方法は、お使いの筆王のバージョンによって異なります。下記より該当する筆王のバージョンを選択して変換を行ってください。
1「筆王2005〜2007 、ZERO、15〜19」で作成した住所録
一度、筆王側でファイル形式を変更する必要があります。下記手順にて操作を行ってください。

「住所録ファイル中のデータすべて」をクリックし、「次へ」をクリックすると、「データの書き出し」画面が表示されます。「ContactXML1.1a ファイル(*.xml) 」をクリックし、「次へ」をクリックします。

「ファイルの選択」 画面が表示されます。
「参照」をクリックして、出力するContactXMLファイルの名前を入力して、「次へ」をクリックします。
ContactXML ファイルの出力が完了したら、「筆王」を終了します。

「他の住所録形式の読み込み」画面が表示されますので、「次へ」をクリックします。
2「筆王Ver.2/3 、2001〜2004」で作成した住所録
ファイルを指定し、そのまま変換することができます。
参照
製品付属のガイドブックに掲載があります。
- 筆まめ操作ガイド P.78「他ソフトの住所録を筆まめで使えるようにする」
以下の Q&A も併せてご参照ください。