筆まめネット お客様サポート パーソナル編集長Ver.6.5 Q&A
 
Q

用紙、本文枠、ヘッダー・フッダーのサイズや使用方法を設定するには?

  文書番号:ph041
  更新日:2007/06/01

A 「 パーソナル編集長Ver.6.5 」で新しい文書を作成するために、基本となる用紙の種類や本文枠などを設定します。
また、ヘッダーやフッターなどの設定も行います。以下より、設定したい内容をクリックしてください。
  用紙 / 本文枠 / ヘッダー枠・フッター枠
 
 

用紙のサイズや使用法を設定します

  文書作成の基本となる用紙サイズや方向を設定します。
1. パーソナル編集長Ver.6.5を起動します。自動的に新規文書が表示されるので、[ 書式 ] - [ 基本ページ ] をクリックします。
 
2. 「 基本ページ 」画面が表示されます。
 
 
  • 1. [ 用紙 ] パネルをクリックします。
  • 2. サイズの をクリックし、使用する用紙サイズをクリックします。
  • 3. 向き、開き方、使用形態を選択します。
 

トンボを印刷します

  製本などに必要なトンボを印刷することができます。
トンボとは、 設定した用紙サイズより大きい紙で印刷し正確な位置で裁断したいときに、裁断位置や用紙の中心などを示す線のことです。
3. トンボを印刷する場合は、 「 設定用紙 」で、「 トンボを使用する 」をクリックしチェックを入れます。
 
4. 設定できたら [ OK ] ボタンをクリックします。
 
 

本文枠のサイズや使用法を設定します

  シート内のすべてのユーザページに、本文を入力するための枠を設定します。
1. [ 書式 ] - [ 基本ページ ] をクリックします。
2. 「 基本ページ 」画面が表示されるので、[ 本文枠 ] パネルをクリックします。
 
 
  • 1. 使用形態の をクリックし、本文枠の使用パターンをクリックします。
  • 2. [ 指定方法 ] で [ 大きさ ] または [ 用紙端からの余白 ] のいずれかをクリックします。
  • 3. 本文枠のサイズをそれぞれ設定します。
    上記 2. で [ 大きさ ] 選択した場合は、本文枠の左側、上側の開始位置および幅、高さのサイズを指定します。
    上記 2. で [ 用紙幅からの余白 ] を選択した場合は、本文枠の上下左右の余白サイズを指定します。
  • 設定できたら [ OK ] ボタンをクリックします。
 
 

ヘッダー・フッター枠のサイズや使用法を設定します

  シート内のすべてのユーザーページに、共通のテキストデータを表示するための枠を設定します。
1. [ 書式 ] - [ 基本ページ ] をクリックします。
2. 「 基本ページ 」画面が表示されるので、[ ヘッダー枠 ] または [ フッター枠 ] パネルをクリックします。
下図ではヘッダー枠を選択しています。
 
 
  • 1. 使用形態の をクリックし、ヘッダー枠またはフッター枠の使用パターンをクリックします。
  • 2. [ 指定方法 ] で [ 大きさ ] または [ 用紙端からの余白 ] のいずれかをクリックします。
  • 3. ヘッダー枠またはフッター枠のサイズをそれぞれ設定します。
    上記 2. で [ 大きさ ] 選択した場合は、ヘッダー枠またはフッター枠の左側、上側の開始位置および幅、高さのサイズを指定します。
    上記 2. で [ 用紙幅からの余白 ] を選択した場合は、ヘッダー枠またはフッター枠の上下左右の余白サイズを指定します。
3. 設定できたら [ OK ] ボタンをクリックします。
  ヘッダー枠やフッター枠を使用しない場合は?
 

上記、「 基本ページ 」画面で使用しない枠(ヘッダー枠またはフッター枠)のパネルをクリックします。
下図では、ヘッダー枠を選択しています。
使用形態の をクリックし、[ 使用しない ] をクリックします。

 
  以上で、用紙、本文枠、ヘッダー・フッダーのサイズ・使用方法の設定完了です。
 
 
 
参考
    上記でご説明した各設定方法について、製品パッケージに同梱している「 パーソナル編集長Ver.6.5 User's Manual 」にも記載があります。

  • 用紙については、P20「用紙のサイズや使用方法を設定するには」をご参照ください。
  • 本文枠については、P21「本文枠のサイズや使用方法を設定するには」をご参照ください。
  • ヘッダー枠、フッター枠については、P25「ヘッダー枠・フッター枠のサイズや使用方法を設定するには」をご参照ください。

  • 基本的な文書作成の流れを確認するには、「パーソナル編集長Ver.6.5の基本的な文書作成の流れ」をご参照ください。
 

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