一覧表で必要な項目のみ表示して印刷するには?
文書番号 20421 | 更新日 2009年 9月 18日
作成した住所録ファイルをもとに、一覧表を作ることができます。
ここでは、一覧表の基本設定から必要な項目のみを表示して印刷する手順をご案内します。
1一覧表ウィンドウを表示する
筆まめを起動し、一覧表を印刷したい住所録ファイルを開きます。
ガイドメニューより [一覧表]タブをクリックします。
2必要な項目のみ表示する
一覧表ウィンドウ内の[表示設定]ボタンをクリックし(1)、表示されるメニューから[表示設定]をクリックします(2) 。
[表示項目]欄より、一覧表に表示したい項目をクリックしチェックをつけます。
ここでは例として、[氏名]、[自宅〒]、[自宅住所]、[自宅の電話番号]を表示させます。
1.氏名にチェックを入れます
[氏名]の[+]をクリックし(1)、さらに下に表示される[氏名]をクリックしチェックをつけます(2)。
2.住所、〒にチェックを入れます(自宅用)
[住所(自宅)]の[+]をクリックし(1)、さらに下に表示される[〒]と[住所]にチェックをつけます(2)。
3.TELにチェックを入れます
[連絡先(自宅)]の[+]をクリックし(1)、さらに下に表示される[TEL]にチェックをつけます(2)。
必要な項目のみにチェックを入れたら、[OK]ボタンをクリックします。
一覧表に必要な項目だけが表示されますのでご確認ください。
3新しい宛名を追加する
一覧表の一番下に「新規」の行が表示されています。
入力したい項目をダブルクリックし、文字を入力してキーボードの[Enter]キーを押し、確定します。
再度キーボードの[Enter]キーを押すと、下に新規の行が自動的に追加されます。 同様の手順で、住所や電話番号など必要な項目を入力します。
4一覧表を印刷する
「一覧表印刷」画面が表示されます。
設定項目の中から[印刷項目]をクリックします(1)。一覧の中から印刷したい項目のみチェックをつけます(「+」マークをクリックするとさらに詳細項目が表示されます)(2)。
項目名を選択して[上へ]または[下へ]ボタンをクリックすると、表示させる順番を入れ替えることができます(3) 。
設定項目の中から[レイアウト/フォント]をクリックし(1)、必要な設定を行います(2)。 [フォント確認・変更]ボタンをクリックしフォントを変更します(変更できたら、「一覧表フォントの設定」画面は閉じます)(3) 。
設定項目の中から[背景色/罫線]をクリックします(1)。
右側の「背景色の設定」で、行の背景の色を設定します(2) 。
「罫線の設定」の「外枠」で外側の罫線を、「区切り」で内側の罫線を設定します(3) 。
設定項目の中から[余白]をクリックします(1)。
必要に応じて、上下左右の余白のサイズを設定します(2)。
その他必要な設定を行い、[印刷開始]ボタンをクリックし印刷します。
以上の操作で、一覧表の作成・印刷が行えます。