姓と名の間に自動でスペースを入れるには?
文書番号 20403 | 更新日 2009年 9月 4日
エクセルなどの他データに、姓名の間に空白(スペース)がない場合やフリガナがない場合があります。
このデータを筆まめに取り込んで住所録を作成した場合、同じように空白(スペース)やフリガナがない住所録データが作成されます。
このような場合、筆まめに搭載している姓名辞書を元に一括で空白やフリガナを入力することができます。
空白(スペース)やフリガナを一括で入力する
対象の住所録データを開きます。
ツールバーより[住所録]をクリックし(1)、[姓名・フリガナの一括変換]をクリックします(2)。
「姓名・フリガナの一括変換」画面が表示されます。
[最初の候補で確定]か[ダイヤログを表示]を選択し(1)、[実行]ボタンをクリックします(2)。
参考
[最初の候補で確定]・・・姓名辞書で一番上にある変換候補ですべてを変換していきます。
[ダイヤログを表示]・・・変換候補が複数ある場合は、正しい候補を選択できる画面が表示され、1件づつ確認しながら変換していきます。
姓と名の間に空白(スペース)が入り、フリガナが入りました。
すべてのカードで、正しく変換されているかをご確認ください。