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印刷がうまくいかない場合の対処方法は?(印刷がずれる、印刷できない等) |
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文書番号 |
19722 |
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更新日 |
2008年9月8日 |
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正常に印刷ができない場合、トラブルの内容によって対処方法が異なります。
下記の対処方法をご参照いただき、正常に印刷を行うことができるかをご確認ください。
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差出人の郵便番号枠がプリンタの印字不可能な領域(余白)にかかっていると、自動的に郵便番号枠ではなく住所の上に表示されます。
お使いのプリンタが「ふちなし印刷」に対応している場合は、印刷可能領域を広げることができる可能性もありますので、ふちなしの設定をご確認ください。
詳しくは「差出人の郵便番号が住所の上に表示されてしまう」のQ&Aをご参照ください。
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封筒のフラップ(のりしろ部分)を折って印刷した場合やフラップ長の設定が異なる場合、印刷時に宛名がずれて
印刷されてしまいます。
以下の手順をご参照いただき、印刷する封筒に合わせたフラップ長の設定を行ってください。
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1 |
筆まめを起動し、封筒の印刷をしたい住所録を開きます。 |
3 |
「用紙フォームの選択」画面が表示されますので、用紙レイアウトから該当の封筒サイズを選択します。
画面右側の[フラップ長]に、印刷する封筒のフラップの長さを入力します。
[決定]ボタンをクリックします。 |
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参考 |
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フラップ(のりしろ部分)を折って印刷する場合は、フラップ長は「0.0mm」にします。 |
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印刷結果が全体的にずれてしまう場合、適切な用紙が選択されているかご確認ください。
適切な用紙が選択されているにもかかわらず、ずれてしまう場合は、以下の手順で印刷位置を調整してください。 |
1 |
[ファイル]-[印刷位置微調整]をクリックします。 |
2 |
「印刷位置微調整」画面が表示されます。
「筆まめ」の文字を調整したい方向にドラッグするか(1)、画面下で調整する幅を数値で指定します(2)。
調整が終了したら[OK]ボタンをクリックします(3)。 |
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文面ウィンドウの周りにあるグレーの部分は、印刷できない領域のため印刷されません。
プリンタやプリンタドライバのバージョンにより印刷可能領域は異なり、筆まめではその領域を変更することができません。
お使いのプリンタが「ふちなし印刷」に対応している場合は、印刷可能領域を広げることができる可能性がありますので、ふちなしの設定をご確認ください。
詳しくは「フチなし印刷をするには?」のQ&Aをご参照ください。
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プリンタによっては、クリップ設定してある画像が含まれたデザインの印刷が正常に行われないことがあります。(画像を切り抜いて使用する機能をクリップ設定といいます。)
以下の手順で操作を行ってください。 |
3 |
「環境設定」画面が表示されます。
[設定項目]の中から[文面/宛名の設定]をクリックします(1)。
「クリップ設定してあるデータが印刷できないプリンタを使用する」にチェックをつけ(2)、
[OK]ボタンをクリックします。(3) |
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改善されない場合や上記以外の印刷トラブルが発生した場合、印刷データをスプールせず、直接プリンタに送ることで改善することがあります。
印刷データをプリンタに直接送る設定については、以下の手順をご参照ください。 |
1 |
Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[コントロールパネル]を開き、[プリンタとFAX]をダブルクリックします。(Windows
XPの場合) |
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参考 |
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Windows XP以外のOSにつきましては、スタートメニューから下記の順番にクリックしてください。 |
・Windows Vistaの場合
[コントロール]-[プリンタ]
・Windows 2000の場合
[設定]-[コントロールパネル]-[プリンタ] |
2 |
使用しているプリンタが表示されます。
「通常使うプリンタ」に設定されているプリンタアイコンを右クリックし、[プロパティ]をクリックします。 |
3 |
プリンタのプロパティ画面が表示されます。
画面上部の[詳細設定]タブをクリックし、「プリンタに直接印刷データを送る」をチェックします。 |
4 |
[適用]をクリックし、[OK]をクリックします。 |
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以上で設定完了です。印刷をご確認ください。
※プリンタのプロパティ画面での操作は、お使いのプリンタにより手順が異なる場合があります。 詳しくはプリンタメーカー様にお問い合せください。 |
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参照 |
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