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郵便番号の位置を微調整するには? |
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文書番号 |
19507 |
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更新日 |
2008年9月8日 |
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郵便番号が枠からずれて印刷されてしまう場合は、郵便番号の位置を調整します。
ここでは、宛名の郵便番号の位置を調整する方法をご案内しますが、差出人の場合も同様の操作で調整できます。
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印刷した用紙をもとに、枠からどのくらいずれてしまったか確認します |
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ずれて印刷された用紙をお手元に用意します。
「郵便番号枠の中心から」郵便番号がどの方向にどのくらいずれているかを、ものさしで測ります。
下は、左に2mmずれている場合の画像です。 |
1 |
筆まめを起動し、使用する住所録を開きます。
宛名ウィンドウの郵便番号枠をダブルクリックします。 |
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参考 |
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差出人の郵便番号を調整したい場合は、差出人の郵便番号枠をダブルクリックします。 |
2 |
「宛先郵便番号微調整」画面が表示されます。
上・下・左・右どちらの方向にずれて印字されるかにより調整方法が異なりますので、以下を参考に操作を行ってください。 |
1. |
左または右にずれている場合
郵便番号が枠の中央に入るように用紙の左端からの長さを変更します。
例えば、左に2mmずれていた場合は、元の長さ(標準値44.2mm)にずれた分の長さを足して、46.2mmにします。 |
2. |
上または下にずれている場合
郵便番号が枠の中央に入るように用紙の上端からの長さを変更します。
例えば、上に2mmずれていた場合は、元の長さ(標準値12.0mm)にずれた分の長さを足して、14.0mmにします。 |
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参考 |
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[標準値]をクリックすると、変更した数値をすべてはじめの値に戻すことができます。 |
3 |
調整できたら[OK]ボタンをクリックします。
実際に印刷をご確認ください。 |
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以上の操作で、郵便番号の位置を調整することができます。 |
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参照 |
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