|
|
|
|
2つの住所録ファイルを1つにまとめるには? |
|
|
|
文書番号 |
18404 |
|
|
更新日 |
2007年9月5日 |
|
|
別名で保存している2つの住所録ファイルは 「住所録ファイルの連結」 という機能で1つのファイルにまとめることができます。
ここでは、 「住所録A.fwa」に「住所録B.fwa」の内容を付け加える (連結する) 操作をご案内します。 |
1 |
筆まめを起動し、元となる住所録ファイルを開きます。(例:住所録A.fwa) |
2 |
画面上部の[カード]ボタンをクリックします。
すでにカードウィンドウが選択されている場合はボタンが濃い青色で表示され、クリックできないようになっています。そのまま次の操作に進んでください。 |
3 |
[ファイル]-[住所録ファイルの連結]をクリックします。
|
4 |
「住所録ファイルの連結」画面が表示されますので、「筆まめ住所録形式ファイル(*.fwa,*.fba)」をクリックします。 |
5 |
「住所録ファイルの連結-筆まめ住所録形式ファイル」画面が別ウィンドウで表示されます。
元となるファイルに連結したい住所録(例:住所録B.fwa)をクリックし[開く]ボタンをクリックします。
|
6 |
「読み込み」画面が表示されますので、[開始]ボタンをクリックします。
ファイルの連結が開始され、完了すると1つに連結された住所録ファイルが表示されます。
データの件数が多い場合や、「読み込み」画面で[郵便番号の自動変換]にチェックをしている場合は時間がかかりますのでご注意ください。
|
7 |
住所録を1つにまとめた後、このまま元となる住所録(例:住所録A.fwa)に上書きする場合は、簡単ツールバーの[保存]をクリックします。
簡単ツールバーが表示されていない場合は、[ファイル]-[上書き保存]をクリックします。
別のファイルとして新しく保存する場合は、[ファイル]-[名前を付けて保存]をクリックします。 |
|
以上の操作で、2つの住所録をひとつにまとめることができます。 |
|
|
|
|
参照 |
|
|
|