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往復はがきの基本的な作成手順 |
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文書番号 |
16621 |
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更新日 |
2005年11月15日 |
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すでにファイルとして保存している文面デザインを往復はがきに貼り付けて作成する方法をご案内します。
あらかじめ使用する文面デザインを作成しておいてください。
ここでは、往復はがき往信面を作成しますが、返信面についても同様の手順で作成することができます。
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参照 |
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1 |
筆まめを起動します。起動時に「オープニングメニュー」 が表示されたら、「宛名作成」欄から「宛名面の作成」をクリックします。 |
2 |
[ジャンル選択] 画面が表示されます。「往復はがき」をクリックします。 |
3 |
[レイアウト選択]画面が表示されるので、 「方向」の「縦書/横書/横置」からはがきの向きを選択し、「往復葉書:往信」「往復葉書:返信」のいずれかを選択します。
[次へ]ボタンをクリックします。 |
4 |
[完了]画面が表示されます。[住所録を開く]をクリックします。
「開く」画面が表示されるので、往復はがきを印刷したい住所録を選択し[開く]ボタンをクリックします。 |
ステップ2 |
文面デザインを開き、往復はがきへ貼り付けます。 |
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7 |
[開く]画面が表示されます。往復はがきに貼り付けたい「文面ファイル」を選択し[開く]ボタンをクリックします。 |
8 |
[ウィンドウ] - [文面ウィンドウへ]
をクリックします。
グレーで表示され選択できない場合はそのまま次の操作に進んでください。 |
9 |
[編集] - [すべて選択]をクリックします。 |
10 |
文面ウィンドウ上の文字や画像がすべて黒い点線枠で囲まれたことを確認します。 |
12 |
[ウィンドウ] - [宛名ウィンドウへ]
をクリックします。
グレーで表示され選択できない場合はそのまま次の操作に進んでください。 |
13 |
往復はがきの宛名ウィンドウが表示されます。[編集]
- [貼り付け]をクリックします。 |
14 |
往復はがきの宛名ウィンドウの左側にコピーした文面が貼り付きます。
マウスを文面の上にあわせると、マウスポインタが に変わるので、右側へドラッグします。
ドラッグとは、マウスの左ボタンを押したまま、マウスを動かすことです。 |
ステップ3 |
完成した往復はがきのレイアウトを保存します。 |
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15 |
作成した往復はがきを保存します。
上記で作成した往復はがきのレイアウトは、住所録ファイルの上書き保存では保存されません。以下の手順で宛名レイアウトとして登録する必要があります。 [宛名] - [宛名フォームの登録]
をクリックします。 |
16 |
「宛名フォームの登録」 画面が表示されるので、画面右下の [登録]
ボタンをクリックします。 |
17 |
「宛名レイアウトの登録」画面が表示されます。 |
1. |
宛名レイアウトの名前を入力します。 ここでは、例として「年賀葉書」と名前をつけます。
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2. |
[OK] ボタンをクリックします。 |
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以上の操作で、往復はがきのレイアウトを保存できます。
保存した往復はがきのレイアウトの呼び出し方法については、以下の「登録したレイアウトの呼び出し方法」をご参照ください。 |
ステップ4 |
保存した往復はがきのレイアウトを呼び出します。 |
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18 |
[宛名] - [用紙フォームの選択]
をクリックします。 |
1. |
「用紙レイアウト」欄で「ユーザー」をクリックします。 |
2. |
[ユーザー]の下に登録した宛名レイアウトが表示されるのでクリックします。 |
3. |
[決定]ボタンをクリックします。 |
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以上の操作で、登録済みの宛名レイアウトを呼び出すことができます。 |
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参照 |
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