|
|
|
|
 |
複数の住所録ファイルを１つのファイルにまとめるには？ |
|
|
 |
文書番号 |
16504 |
|
|
更新日 |
2005年10月04日 |
|
 |
別名で保存している複数の住所録ファイルは 「住所録ファイルの連結」 という機能で1つのファイルにまとめることができます。
ここでは、 「住所録A.fwa」に「住所録B.fwa」の内容を付け加える （連結する） 操作をご案内します 。 |
| 1 |
筆まめを起動し、元になる住所録ファイルを開きます。（例：住所録A.fwa）
[ウィンドウ] - [カードウィンドウへ]をクリックします。
すでにカードウィンドウが選択されている場合はグレーで表示されクリックできないようになっています。そのまま次の操作に進んでください。 |
| 2 |
[ファイル] - [住所録ファイルの連結]をクリックします。 |
| 3 |
「住所録ファイルの連結」画面が表示されます。「筆まめ住所録形式ファイル（*.fwa,*.fba）」をクリックします。
|
| 4 |
「住所録ファイルの連結-筆まめ住所録形式ファイル」画面が別ウィンドウで表示されます。
連結したい住所録（例：住所録B.fwa）をクリックし [開く] ボタンをクリックします。
|
| 5 |
「読み込み」画面が表示されるので、[開始]
ボタンをクリックします。
ファイルの連結が開始され、完了すると1つに連結した住所録ファイルが表示されます。
データの件数が多い場合や、「読み込み」画面で「読み込みと同時に郵便番号自動変換を行う」 にチェックをしている場合は時間がかかりますのでご注意ください。
|
| 6 |
住所録を1つにまとめた後、このまま元となる住所録（例：住所録A.fwa）に上書きする場合は、[ファイル]
- [上書き保存]をクリックします。
別のファイルとして新しく保存する場合は、[ファイル] - [名前を付けて保存]をクリックします。
|
| |
以上で、住所録をひとつのファイルにまとめることができます。 |
|
|
|
 |
参照 |
|
|
|
