旧バージョンで作成した住所録を開くには?
  文書番号:D13201
  更新日:2002/12/16

筆まめ Ver.6〜12、筆まめ for Windows / Macintosh で作成した住所録ファイルは筆まめ Ver.13 でそのまま読み込むことができます。 住所録の項目は、筆まめ Ver.13用に自動的に割り付けられます。

1. 筆まめを起動し、 起動時に [ オープニング メニュー ] が表示されたら、[ 住所録を開く ] をクリックします。 
( [ オープニングメニュー ] が表示されない場合は[ ファイル ]-[ 開く ]をクリックします。 )
 

   
       

2. [ 開く ] ダイアログボックスで [ ファイルの場所 ] を旧バージョンの筆まめで作成したファイルが保存されている場所に変更します。 変更したら、[ 移動 ] をクリックします。
 
  ※標準の場合、筆まめ Ver.6〜12、筆まめ for Windows のファイルが保存されている場所は、下記のようになります。
筆まめ Ver.12 ( \マイドキュメント\筆まめ)
筆まめ Ver.11・10 ( \ Program Files \ Creoapp \ User )

筆まめ Ver.9 ( \ Program Files \ Creoapp \ Mamew9 \ User )
筆まめ Ver.8 ( \ Program Files \ Creoapp \ Mamew8 \ User )
筆まめ Ver.7 ( \ Program Files \ Creoapp \ Mamew7 )
筆まめ Ver.6 ( \ Mamew6 ) 
筆まめ for Windows (
\ MAMEW )
3. 旧バージョンで作成したファイルを選択し、[ 開く ] をクリックします。
 
4. [ ファイル形式の変換 ] ダイアログボックスで、「変換と同時に郵便番号自動変換を行う」「変換前のファイルをバックアップする」の設定を選択し [ 変換 ] ボタンをクリックします。
※変換前のファイルはバックアップ用として残していただくことをご推奨致します。
 
5. 旧バージョンのファイルが筆まめVer.13のファイル形式に変換されて開きます。
  ※データの件数が多い場合や「変換と同時に郵便番号自動変換を行う」にチェックをしている場合は、変換に時間がかかります。
6. [ ファイル ] - [ 名前を付けて保存 ] をクリックします。
[ 名前を付けて保存 ] ダイアログ ボックスの [ ファイルの場所 ] が筆まめ Ver.13 の保存先フォルダになっていることを確認します。
7. 「ファイル名」を入力して [ 保存 ] ボタンをクリックします。
 
【 備考 】
  • 1度、筆まめ Ver.13 のファイル形式に変換した旧バージョンの住所録ファイルは旧バージョンでは開くことができません。

  • [ 開く ]画面にファイルがあるにもかかわらず表示されない場合は、こちらをご参照下さい。

  • 旧バージョンの住所録ファイルを開き、カードめくりをしていると強制終了する場合は、こちらをご参照下さい。
   

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