往復はがきを印刷する方法
文書番号 7088 | 更新日 2014年 9月 5日
往復はがきを折らずに広げた状態で見ると、【往信面】と【返信面】は以下のようになります。片面ずつそれぞれ作成し、印刷します。
- 【往信面】往信の宛名面(送る宛先)+出欠確認のデザイン
- 【返信面】返信の宛名面(自分の宛先)+案内状のデザイン
ここでは作成済みの差出人と住所録を利用し、「往復はがきデザイナー」で簡単に往復はがきを印刷する方法をご案内します。
1往信面を印刷します
「オープニングメニュー」の[往復はがき 送り状・ラベルなどを作る]タブをクリックし(1)、[往信面]をクリックします。(2)
オープニングメニューが表示されない場合は、[ファイル]-[オープニングメニューの表示]をクリックします。
「宛名面の設定」画面が表示されます。
印刷する差出人をクリックし(1)、往復はがきを送る相手のみチェックマークを付けます。(2)
[次へ]ボタンをクリックします。(3)
「レイアウトの調整」画面が表示されます。
フォントを変更する場合は、変更したい項目を選択してから(1)お好きなフォントに変更します。(2)
その他必要な設定を行い、[次へ]ボタンをクリックします。(3)
「完了」画面が表示されます。
作成した往復はがきのレイアウトを保存しますので、[保存]ボタンをクリックします。(1)
「宛名レイアウトの登録」画面で任意のレイアウト名を入力し(2)、[OK]ボタンをクリックします。(3)
[完了して宛名面へ]ボタンをクリックします。
カードウィンドウと宛名ウィンドウが表示されますので、住所録ファイルを閉じて画面を終了します。
2返信面を印刷します
「オープニングメニュー」の[往復はがき 送り状・ラベルなどを作る]タブをクリックし(1)、[返信面]をクリックします。(2)
オープニングメニューが表示されない場合は、[ファイル]-[オープニングメニューの表示]をクリックします。
「完了」画面が表示されます。
作成した往復はがきのレイアウトを保存しますので、[保存]ボタンをクリックします。(1)
「宛名レイアウトの登録」画面で任意のレイアウト名を入力し(2)、[OK]ボタンをクリックします。(3)
[完了して宛名面へ]ボタンをクリックします。
カードウィンドウと宛名ウィンドウが表示されますので、住所録ファイルを閉じて画面を終了します。
3保存した往復はがきを開きます
「往復はがきデザイナー」で作成した往復はがきは、宛名レイアウトとして保存されます。
以下の方法で開いてください。
「オープニングメニュー」の[往復はがき 送り状・ラベルなどを作る]タブをクリックし(1)、[往信面]または、[返信面]をクリックします。(2)
オープニングメニューが表示されない場合は、[ファイル]-[オープニングメニューの表示]をクリックします。
参考
宛名ウィンドウからも開くことができます。
使用する住所録を開き、宛名ウィンドウの[用紙選択]ボタンをクリックします。
「用紙フォームの選択」画面の[ユーザー]欄から保存した往復はがきのレイアウトを選択します。
参照
製品付属のガイドブックに掲載があります。
- 筆まめ操作ガイド P.129「往復はがきを作ろう」
以下の Q&A も併せてご参照ください。