Excelの住所録が取り込めない
文書番号 240026 | 更新日 2013年 9月 6日
ExcelやCSV形式ファイルにシート保護がかかっている場合、外部参照を含むようなマクロを設定している場合は筆まめで読み込むことができません。
予めExcel上でシート保護を解除したり、値のみを新規ファイルにコピーしたりするなどしてから筆まめに読み込んでください。
筆まめでの読み込み方法については、「Excelの住所録を使うには?」の製品Q&Aをご参照ください。
上記をご確認いただいてもうまく読み込めない場合は、下記の操作で、クリップボードを利用しExcelの住所録を筆まめに取り込むことができるかお試しください。
参考
「筆まめVer.24」では、Microsoft Excel Excel95/97/2000/2002/2003/2007/2010/2013で作成したファイルを読み込むことができます。
筆まめを起動します。「オープニングメニュー」の[宛名面を作る]タブをクリックし(1)、[新しい住所録を作る]をクリックします。(2)
オープニングメニューが表示されない場合は、[ファイル]-[オープニングメニューの表示]をクリックします。
「クリップボードデータの読み込み」画面が表示され、Excelの各データが自動的に筆まめの項目に割り付けられます。
1件目が項目名の場合は[最初の1件を除外]にチェックを付けます。(1)
[参照レコードNo.]の左右矢印のボタンをクリックし、データが正しく割り付けられているか確認します。(2)
筆まめにExcelのデータが読み込まれます。
カードウィンドウ内の[保存]ボタンをクリックし、筆まめの住所録として保存します。