往復はがきを作るには?
文書番号 221102 | 更新日 2011年 9月 2日
「往復はがきデザイナー」を利用すると、簡単に往復はがきを作成することができます。 ここでは、登録済みの差出人と住所録を利用して、往復はがきを作成する手順をご案内します。
なお往復はがきデザイナーで作成した往復はがきは、文面データではなく、宛名レイアウトとして保存されます。
1往信面を作る(相手の宛名面+出欠確認のデザイン面)

「宛名レイアウトの設定」画面が表示されます。
表示したい差出人情報をクリックし(1)、送りたい相手の宛名印刷欄にチェックマークを付けます(2)。「次へ」ボタンをクリックします(3)。

「文面デザイン選択」画面が表示されます。
フォルダをクリックすると、文面デザインが表示されます。ここでは「03その他」をクリックします。

「文章の編集」画面が表示されます。
パーツリストから変更したい文章をクリックします(1)。
「フォント」の▼ をクリックして書体を選択し、「描画方向」を選びます(2)。下の文章欄に表示された文章を編集し(3)、「次へ」ボタンをクリックします(4)。

「完了」画面に戻ります。
次に印刷を行います。
「プリンタの設定」欄で使用する「プリンタ」「用紙・サイズ」「印刷の向き」を設定し(1)、印刷する「部数」をセットします(2)。用紙をセットして「印刷」ボタンをクリックすると、印刷が始まります(3)。
2返信面を作る(自分の宛名面+案内状のデザイン面)

「レイアウトの調整」画面が表示されます。
以降の操作につきましては、手順.6以降をご参照ください。
3保存した往信面・返信面を開く
往復はがきデザイナーで作成した往復はがきは、文面データではなく、宛名レイアウトとして保存されます。 再度の印刷や編集を行う場合は、下記どちらかの方法で行ってください。

それぞれ「レイアウト選択」画面まで進みます。
「ユーザー」欄に保存した往復はがきのレイアウトが表示されているので、開きたいレイアウトをクリックします。この後の操作につきましては、それぞれ上記手順にそって行ってください。

保存したレイアウトは、オリジナルの「用紙」として呼び出しすこともできます。
住所録を開き、 宛名ウィンドウの「用紙選択」ボタンをクリックします(1)。「用紙フォームの選択」画面が表示されますので、 一番下の「ユーザ」より保存したレイアウトを選択します(2)。
参照
製品付属のガイドブックに掲載があります。
- 筆まめVer.22 同梱 「操作ガイド」−P153「往復はがきを作ろう」
以下の Q&A も併せてご参照ください。