旧バージョンで作成した住所録を使うには?
文書番号 220301 | 更新日 2011年 9月 2日
旧バージョンと同じパソコンで「筆まめVer.22」を使用する場合は、「筆まめVer.22」初回起動時にデータを引き継ぐことができます。
データの引き継ぎを行わなかった場合やうまく引き継げなかった場合には、下記手順にて手動でデータを移行してください。旧バージョンで作成した住所録が別のパソコンに保存されている場合は、「別のパソコンに保存してあるファイルを筆まめVer.22で使うには?」の 製品Q&A も併せてご参照ください。
旧バージョンで作成した住所録を使う
「オープニングメニュー」より、「宛名面を作る」タブから「保存した住所録を開く」をクリックします。
オープニングメニューが表示されない場合は、筆まめの画面左側のガイドメニューより「オープニングメニューの表示」をクリックします。
「開く」 画面が表示されます。
「ファイルの場所」の右にあるボタンをクリックし、旧バージョンで作成した住所録ファイルの保存先フォルダをダブルクリックします。
参考
住所録を保存した場所がわからない場合は、「 筆まめで作成したファイルが見つかりません」をご参照いただき、ファイルの検索を行ってください。
旧バージョンで作成した住所録ファイルが表示されたら、開きたい住所録ファイルをクリックして(1)、「開く」ボタンをクリックします(2)。 選択した住所録が「筆まめVer.22」のファイル形式に変換されて開きます。
参照
製品付属のガイドブックに掲載があります。
- 筆まめVer.22 同梱 「操作ガイド」−P84 「以前のバージョンの筆まめや他ソフトで作ったデータを使えるようにする」
以下の Q&A も併せてご参照ください。