「上書き禁止」というメッセージが起動時や保存時に表示される
文書番号 220226 | 更新日 2011年 9月 2日
CDやUSBメモリ等から直接住所録や文面ファイルを開いている場合や、住所録ファイル自体が「読み取り専用」になっている場合に発生します。
下記手順にて住所録や文面ファイルを「筆まめ」フォルダにコピーしてから住所録を開いてください。
1住所録や文面ファイルを「筆まめ」フォルダへ移動する
「別のパソコンに保存してあるファイルを筆まめVer.22で使うには?」の「2.別のパソコンへファイルを移行する」以降を参考に「筆まめ」フォルダへファイルを移行して、起動を行ってください。
2読み取り専用を解除する
「筆まめ」フォルダへ移行しても現象が改善されない場合は、ファイル自体が「
読み取り専用」になっている可能性があります。次の手順で、「
読み取り専用」を解除してください。
オープニングメニューより 「宛先を作る」タブから「保存した住所録を開く」をクリックします。
「開く」画面が表示されるので、該当住所録を右クリックし、「プロパティ」をクリックします。
住所録プロパティが開きます。
「属性」欄の「読み取り専用」のチェックマークが外れていることを確認し(1)、「OK」ボタンをクリックします(2)。
※チェックが入っていた場合は、チェックを外します。
再度、住所録を開き動作確認します。
参照
以下の Q&A も併せてご参照ください。