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画像切り抜きツールを使用して、写真を自由な形に切り抜くには? |
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文書番号 |
D003 |
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更新日 |
2009年2月6日 |
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「パーソナル編集長Ver.8」では、イラストや写真などのイメージデータを任意の形に切り抜くことができます。
画像の切り抜き方には次の3通りの方法があります。
・指定した形で型抜きする
・指定した範囲を切り抜く
・不要な部分を消す
ここでは、残したい範囲を指定して切り抜く方法をご案内します。 |
1 |
ガイドメニューの[選択]ボタン(白い矢印のボタン)をクリックします。
(または、画面上部のメニューバーより、[ツール]-[選択]をクリックします。) |
2 |
写真や画像などのイメージデータが読み込まれたイメージ枠を右クリックし、[イメージ枠編集ツール]-[画像切り抜きツール]をクリックします。 |
3 |
「画像切り抜きツール」画面が表示されます。
[型抜き][範囲を切取][消しゴム]の中から、お好きな切り抜き方法を選択し、クリックします。
ここでは、例として[範囲を切取]を選択します。 |
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参考 |
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イメージサイズが大きい場合は下記のようなメッセージが表示されます。
画像切抜きツールでは、スムーズに操作できるように読み込める画像サイズの上限を設定していますが、[キャンセル]をクリックすると、原寸のまま画像を読み込むことができます。 |
4 |
[範囲を切取]を選択した場合は、下の画像のような画面に切り替わりますので、[自動]ボタンをクリックし(1)、[残す範囲を選択]にチェックを入れます。(2)
[自動]を選択すると、画像の輪郭を自動的に検出して範囲を指定できます。 |
5 |
画像上を切り抜きたい範囲に沿ってクリックしていきます。 |
6 |
範囲を指定していき、最後に始点(○印)を再度クリックすると、選択範囲が決定します。 |
8 |
選択した範囲を残し、画像が切り抜かれますので、[パーソナル編集長へ]ボタンをクリックします。
確認メッセージが表示されたら[はい]ボタンをクリックします。 |
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以上の操作で、イラストや写真などのイメージデータを任意の形に切り抜くことができます。 |
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参考 |
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切り抜き後、画像の縦横の比率を元に戻すには、画像を右クリックし[原寸比に調整]をクリックしてください。 |
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参照 |
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