「パーソナル編集長Ver.7」Q&A
Q 他のファイル形式で保存するには?
文書番号 ph7I001
NO.1 更新日 2007年4月11日
A 「パーソナル編集長Ver.7」で作成した文書は、別のファイル形式で保存することができます。
保存可能なファイル形式は、以下の通りです。

テンプレートファイル(*.PAT)
  定型文書のファイル形式で保存します。テンプレートファイルは、新規文書の作成時に使用することができます。
   
テキストファイル(*.TXT)
  テキスト形式で保存します。本文枠、コラム枠、表枠のテキストデータのみが保存され、イメージデータ、図形、書式およびレイアウトなどの情報はすべて破棄されます。
   
ビットマップファイル(*.BMP)
JPEGファイル(*.JPG)
PNGファイル(*.PNG)
  現在表示されているページの印刷イメージを保存します。ビットマップファイルの解像度や保存倍率を設定することができます。
   
PDFファイル(*.PDF)
  PDFファイルとして保存します。
PDF形式で出力する手順は、「PDF形式で出力するには?」をご参照ください。
※Windows Me/98ではPDF出力機能はご利用いただけません。
  ここでは、テンプレートファイル、テキストファイル、ビットマップファイル、JPEGファイル、PNGファイル形式で保存する手順をご説明します。
PDF形式で出力する場合は手順が異なりますので、こちらのQ&Aをご参照ください。
1 「パーソナル編集長Ver.7」を起動します。
オープニングメニューが表示されたら、作成済みの文書を開きます。
2 画面上部のメニューバーより[ファイル]-[名前を付けて保存]をクリックします。
[ファイル]-[名前を付けて保存]をクリック
3 「ファイル名を付けて保存」画面が表示されますので、[ファイルの種類]の横にある▼をクリックし(1)、リストから保存したいファイル形式をクリックします。(2)
「ファイル名を付けて保存」画面
4 任意のファイル名を入力し、[保存]ボタンをクリックします。
参照 参照
製品パッケージ同梱のガイドブックに説明があります。
「ユーザーズマニュアル」P135「形式を変えて文書を保存するには」参照。
 
以下のQ&Aを参照してください。
・ 他形式(テキスト、ビットマップ、JPEG)で保存時、エラーが表示されてしまう
・ PDF形式で出力するには?
・ PDFイメージデータで出力するには?
 
・ 文章入力、書式、段組み、編集に関するご質問はこちら
 

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