他社・他形式で作成した住所録を使うには?
文書番号 1603 | 更新日 2009年 11月 27日
他社はがきソフトやエクセルで作成した住所録をおつきあい帳の住所録データに変換する手順を下記にご案内します。
※エクセル等のデータを取り込む場合、シート保護やファイルにパスワードがかかっていると取り込みできません。解除したファイルをご用意ください。
1他社・他形式で住所録を取り込み、新規で手帳を作成する
[手帳管理メニュー]が表示されます。
[他形式の住所録を開く]をクリックします。
参考
筆王2005〜2007/ZERO・筆ぐるめVer.13〜16 の場合
⇒詳しくは、筆まめおつきあい帳同梱「操作ガイド」 P.16−「筆王2005〜2007/ZERO、筆ぐるめVer.13〜16 の住所録ファイルをおつきあい帳で読み込むには?」をご覧ください。
[他の住所録形式の読み込み]画面が表示されます。
読み込みたいファイル形式をクリックして選択します。
[他の住所録形式の読み込みー** 形式ファイル]画面が表示されます。
[ファイルの場所]でファイルが保存されている場所を指定し(1)、読み込むファイルを選択して(2)、 [開く]ボタンをクリックします(3)。
「割り付け」画面が表示されます。
氏名や郵便番号、住所などの各データが自動的に筆まめの項目に割り付けられて表示されます。
「氏名」や「会社名」などの項目名が表示されている場合は、[最初の1件を除外]をクリックしチェックを入れてください。
[参照レコードNo.]の左右矢印のボタンをクリックし、データが正しく割り付けられているか確認します。
違っている場合は、割り付けを変更したい項目の▼ボタンをクリックし (1)、表示されるリストから正しいデータをクリックします (2)。
各データが正しく割り付けられていることを確認できたら、 [次へ] ボタンをクリックします。
[手帳情報の登録]画面が表示させます。
[手帳ファイル名]、[使用者]、[家族情報]などを入力し、[登録して手帳を開く]ボタンをクリックします。
※入力方法について詳しくは、「新しい手帳を作るには?」をご覧ください。
[カレンダー]画面が表示されるので、ガイドメニューの[住所録]タブをクリックします。
2すでに作成た手帳に他社・他形式で作成した住所録を取り込む
メニューバーより[ファイル]をクリックし(1)、[他形式の住所録を読み込む]をクリックします(2)。
[他の住所録形式の読み込み]画面が表示されます。
読み込みたいファイル形式をクリックして選択します。
参照
製品付属のガイドブックに掲載があります。
- 筆まめおつきあい帳 同梱 「操作ガイド」P13「他ソフトの住所録を手帳に読み込む」
以下の Q&A も併せてご参照ください。