筆まめキッズ 3

 
他のソフトで作成した住所録データを筆まめキッズ 3 で使用する方法

筆まめキッズ 3 では他のソフトで作成した住所録ファイルを、筆まめキッズ 3 のアドレス帳に変換して読み込むことができます。
筆まめキッズ 3 のアドレス帳に変換できるファイルは次のとおりです。

【 Windows 】
●「筆まめ Ver.6」、「筆まめ Ver.7」、「筆まめ Ver.8」、「筆まめ Ver.9」、「筆まめ Ver.10」、「筆まめ Ver.11」の住所録ファイル
●「筆まめ for Windows」、「筆まめ for Macintosh」の住所録ファイル
●「DOS版筆まめ」で作成した住所録ファイル(拡張子 .adr)
●CSV形式のテキストファイル(拡張子 .csv、 .txt)
【 Macintosh 】
●CSV形式のテキストファイル(拡張子 .csv、 .txt)
【 他のソフトで作成した住所録ファイルを筆まめキッズ 3 のアドレス帳に変換する方法 】
1. 筆まめキッズ 3 を起動してメイン メニューを表示します。(既に筆まめキッズ 3 が起動している場合は一旦終了し、あらためて筆まめキッズ 3 を起動します。 )  
2. メイン メニューの [ アドレス帳の変換 ] をクリックします。
 
3. [ アドレス帳の変換 ] ダイアログ ボックスが表示されます。
  [ 変換方式 ] の▼をクリックし、変換したい方式をクリックして選択します。
 

例 : 筆まめ Ver.11のサンプル住所録ファイルを筆まめキッズ 3 の住所録ファイルに変換します。
[ 変換方式 ] で「筆まめ → 筆まめキッズ 3 」を選択します。

 
4. [ 変換先 ] のフォルダボタンをクリックし、[ 開く ] ダイアログ ボックスを表示します。
変換したデータを追加したい筆まめキッズ 3 のアドレス帳をクリックし、[ 開く ] をクリックします。
 

例 : 筆まめ キッズ 3 の「アドレス帳 .fkb」に変換したデータを追加します。
[ 変換方式 ] で「筆まめ → 筆まめキッズ 3 」を選択します。

  ※変換したデータから新しいアドレス帳を作りたい場合は、[ ファイル名 ] に作成したいアドレス帳を入力します。
 
 
 
5. [ 変換元 ] のフォルダボタンをクリックし、[ 開く ] ダイアログ ボックスを表示します。
他のソフトで作成した住所録ファイルをクリックし、 [ 開く ] をクリックします。
  例 :筆まめ Ver.11 の住所録ファイル保存フォルダ(C : \ Program Files \ Creoapp \ User)より「Sample11.fwa」住所録ファイルを選択します。
 
 
 
6.

[ アドレス帳の変換 ] ダイアログ ボックスの [ OK ] ボタンをクリックします。

 
7. 変換の進行状況が表示されます。
 
8.

[ 筆まめキッズ 3 アドレス帳の変換 ] ダイアログ ボックスに「変換が完了しました」と表示されます。 [ OK ] をクリックしメイン メニューに戻ります。

  【 参照 】
  • 上記の内容に関しては「筆まめ キッズ 3 ガイドブック」 P50 「他ソフトで作成した住所録データを筆まめキッズで使うには」にも記載がありますのでご参照ください。
  【 備考 】
  • 変換したアドレス帳を表示するには、宛名の作成画面を表示し、メインメニューの「別のアドレス帳」で、変換したアドレス帳を選択します。
  • 別のアドレス帳を開くには「筆まめ キッズ 3 」ガイドブック P27 「別のアドレス帳を開くには」をご参照ください。
 
  • テキストファイルを変換するときの項目の割り付け方法
    変換方式に「テキストファイル→筆まめキッズ 3 」を選択した場合には、項目の割り付けの操作を行います。
    [ 変換方式 ] で [ テキストファイル→筆まめキッズ 3 ] を選択して [ 変換元 ] にテキストファイルを選択するとテキストファイルの内容が表示されるので、各項目の▼をクリックして、筆まめキッズ 3 のどの項目に割り付けるかを選択します。
   

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