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旧バージョンの筆まめで作成した住所録ファイルの開き方は? |
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筆まめVer.9では、筆まめVer.6/7/8、筆まめ
for Windows及びMacintosh、以上の5製品で作成した住所録ファイルを開くことができます。
- 筆まめVer.9を起動します。
- オープニングメニューが表示される場合には、「既存の筆まめ住所録を開きます」をクリックします。(オープニングメニューが出ない場合には筆まめ[ファイル]メニューの[開く]を選択します。)
- [ファイルの場所(I)]で旧バージョンのファイルを保存しているドライブ・フォルダを選択します。
- 旧バージョンのファイルが存在する場合、ファイル名が表示されます。選択、続けてをクリックします。
- 旧バージョンのファイルが、筆まめVer.9のファイル形式にコンバートされます。
- [ファイル]メニューの[名前を付けて保存]を選択し、保存する場所を指定して(標準の場合は、\Userのままでかまいません)保存し直します。
<注意1>
筆まめ for Macintoshで作成した住所録の場合、拡張子が付いていません。予め住所録ファイル名に拡張子「.fwa」をつけておく必要があります。
方法は以下の通りです。
<注意2> 標準設定では、筆まめVer.6/7/8のファイルが保存されている場所は、
・筆まめVer.6:\Mamew6
・筆まめVer.7:\ProgramFiles\Creoapp\Mamew7
・筆まめVer.8:\ProgramFiles\Creoapp\Mamew8\User
また、筆まめ for Windows/Macintoshは、フロッピ ーなど、ご自分で保存したドライブ・フォルダを指定して下さい。
<補足>
筆まめ for Windows/Ver.6/7/8で作成した文面ファイルも、同じ操作でVer.9で開くことができます。
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DOS版筆まめで作成した住所録ファイルの開き方[他の住所録形式の読み込み]において読み込む事が出来ます。
詳しい操作方法に関しましては、ガイドブックP120をご参照下さい。 |