筆まめ Ver.8
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他ソフトで作成した住所録ファイルが上手く読み込めない |
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他ソフトで住所録等のデータファイルをテキストファイルに変換し筆まめに読み込むに
は、元のソフト上でファイルをCSV(カンマ区切り) (拡張子「*.CSV」)、あるいはそれに準拠するような形式のファイルに変換・保存
してください。
そのファイルを筆まめのメニュー[ファイル]−[他住所録の読み込み]で読み込み変換 してみてください。(ガイドブックP123〜125参照)
前述の方法でテキストファイルから筆まめ住所録ファイルに正常に変換できない場合に は、元のソフトで変換したデータファイルをWindows95のアクセサリ「メモ帳」「ライ
ト」などで開き、その内容を確認してください。 下記のようなファイルであれば筆まめで読み込むことが可能です。
【問題点】
- 区切り文字として半角のカンマ「,」、スペース、タブのうち、1種類のみを使用して
いる
- 区切り文字数が各レコード同数である
- ひとつの項目内にスペースを含むときは(例:姓と名の間にスペース入れている場合
)、スペースを削除するかまたは各項目を半角のダブル コーテーション(引用符)「"」でそれぞれ囲みます。
- 各レコードの終わりに改行コードが入っている
(改行キーでレコードが改行され、区切られている)
- 1レコードのデータの長さを3000バイト以内にする(1レコードずつの区切り(改
行コード)がないとデータが連続していると見なされ、変換できない旨のメッセージが表 示される) 3000バイトとは1バイトで半角1文字、2バイトで全角1文字と見た文字列の長さを
顕わしていて、全角1500文字に相当する文字列の長さです。
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