「Mamew20 Primary moduleは動作を停止しました・・・」と表示され住所録や文面が開けない
文書番号 20431 | 更新日 2009年 9月 10日
お使いのプリンタドライバが古いか、開こうとしているデータが破損していることが考えられます。
どちらの現象が発生しているか選択してください。
※バックアップしたCDやUSBメモリなどから住所録・文面データを直接開こうとしている場合は、パソコンにデータを移してからもう一度動作をご確認ください。
1ある特定の住所録のみが開けない:新規住所録の連結を行う
住所録データの一部が破損していることが考えられます。 次の手順より「新規住所録の連結」を行い、動作をご確認ください。
「筆まめVer.20」を起動します。
「オープニングメニュー」より[新しい住所録を作る]をクリックします。
画面に白紙の住所録が表示されます。
画面上部のメニューバーより[ファイル]をクリックし (1)、 [住所録ファイルの連結]をクリックします (2)。
※メニューが表示されない場合は、左側のガイドメニューより[カード]タブをクリックしてからお試しください。
「住所録ファイルの連結」画面が表示されます。
[筆まめ住所録形式ファイル(*.fwa,*.fba)]をクリックします。
「筆まめ住所録形式」画面が表示されます。
エラー表示される住所録ファイルをクリックし(1)、[開く]をクリックします(2)。
「読み込み」画面が表示されますので、そのまま[→開始]をクリックします。
※データの件数が多い場合などは、時間がかかることがあります。
変換が終了し、新たに「無題」のカードウィンドウが表示されますので、内容をご確認ください。
住所録に名前をつけて保存します。
メニューバー[ファイル]-[名前を付けて保存]を選択し、今まで使用していたファイル名とは違うファイル名を付けて保存します。
2すべての住所録が開けない
すべての住所録が開けない場合は、下記の2点をご確認くださいますようお願いいたします。
パソコンにインストールされているプリンタドライバが古い可能性があります。
筆まめでは、住所録データや文面データを開くときに、お使いのプリンタの情報を取得しています。
プリンタドライバが古いと、その情報が正しく取得されない場合があります。
各プリンタメーカー様のホームページより、最新ドライバをダウンロードしてプリンタドライバの入れ直しを行ってください。
操作方法がご不明な場合は、各プリンタメーカー様へお問い合わせください。
同じパソコンに「筆まめおつきあい帳3」をインストールしてご利用いただいている場合、「筆まめVer.20」と共通で使用している住所録フォーマット等の管理ファイルが更新されたことでエラーが発生している可能性があります。
「筆まめおつきあい帳3」の個別アップデートプログラムをダウンロードの上、実行していただき、再度「筆まめVer.20」の動作をご確認くださいますようお願いいたします。
※「筆まめおつきあい帳3」Ver.3.02以降のアップデートプログラム適用済みの環境でご利用いただく個別プログラムです。
参照
以下の Q&A も併せてご参照ください。