以前のバージョンの筆まめで作った住所録を使うには？
文書番号 20221 | 更新日 2009年 8月 25日
筆まめVer.6〜19、筆まめBridal〜5、筆まめパソコン生活応援パック、筆まめBB、筆まめベーシック、筆まめSelect2007〜2009、筆まめSELECTIONで作成した住所録ファイルは、「筆まめVer.20」でそのまま使用することができます。
以前のバージョンと同じパソコンで「筆まめVer.20」を使用する場合は、「筆まめVer.20」初回起動時にデータを引き継ぐことができます。
起動時にデータの引き継ぎを行わない場合やうまく引き継げなかった場合には、下記の手順で手動でデータを移行してください。 以前のバージョンで作成した住所録が別のパソコンに保存されている場合は、「別のパソコンに保存してあるファイルを筆まめVer.20で使うには？」の Q&A をご参照ください。
起動時に「オープニングメニュー」が表示されたら、「保存した住所録を開く」をクリックします。
オープニングメニューが表示されない場合は、［ファイル］-［開く］をクリックします。
「開く」画面が表示されます。以前のバージョンで作成した住所録を検索しますので、［検索］ボタンをクリックします。
「ファイルの検索」画面が表示されます。［検索開始フォルダ(T)］の右にある［...］ボタンを クリックします。
「フォルダの参照」画面が表示されますので、ファイルを検索するフォルダを指定し(1)、［OK］ボタンをクリックします(2)。
どのフォルダを指定するか見当がつかない場合は、CドライブやDドライブを選択してください。ここでは例としてCドライブを選択します。
「ファイルの検索」画面に戻りますので、［検索開始］ボタンをクリックします。
検索された住所録が一覧表示されます。開きたい住所録をクリックし（1）、［開く］ボタンをクリックします。（2）
以上の操作で、住所録を開くことができます。