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往復はがきを作るには? |
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文書番号 |
19521 |
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更新日 |
2009年3月18日 |
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「特急デザイナー」では、画面に従って操作するだけで簡単に「往復はがき」を作成することができます。
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開催日時や会場をお知らせする「案内状」と、出席または欠席を丸で囲んでもらう「出欠確認」の2種類の文面デザインを作成します。
どちらもほぼ同様の操作で作成できます。 |
1 |
案内状の文面デザインを作成します。
筆まめを起動します。起動時に「オープニングメニュー」が表示されたら、「文面デザイン作成」欄から「はがきデザインの作成」をクリックします。
オープニングメニューが表示されない場合は、[ファイル]-[新規作成]をクリックします。 |
2 |
「はがきデザインの作成方法を選択してください」の画面が表示されたら「特急デザイナー」の「イベント・挨拶」をクリックします。 |
3 |
[筆まめ19カテゴリ]フォルダが表示されていない場合は、表示されるまで[上へ]ボタンを数回クリックします。
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4 |
[筆まめ19カテゴリ]フォルダが表示されたら、クリックします。 |
5 |
[09季節イベント]フォルダをクリックします。 |
6 |
[1そのままデザイン]フォルダをクリックします。 |
7 |
[03入学・卒業・同窓会]フォルダをクリックします。 |
8 |
文面デザインが一覧表示されます。
使用したい案内状のデザインをクリックし(1)、[次へ]ボタンをクリックします。(2) |
9 |
「イラスト入れ替え」画面が表示されます。
イラストや文章の編集は、特急デザイナーを終了した後に表示される文面ウィンドウ上で行います。
このまま [次へ]ボタンをクリックし、次の画面に進んでください。 |
10 |
「文章の編集」画面が表示されます。
[次へ]ボタンをクリックします。 |
11 |
「完了」画面が表示されますので、[完了して文面へ]ボタンをクリックします。 |
12 |
文面ウィンドウが表示されます。
「文章を編集するには?」のQ&Aをご参照いただき、サンプル文字の「○○○」部分を削除し、文章を修正します。 |
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参照 |
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画像の位置移動、サイズ変更方法については、以下のQ&Aをご参照ください。 |
13 |
案内状の文面デザインが完成したら、文面ファイルとして保存します。
簡単ツールバーの中から[保存]をクリックします。 |
14 |
「名前を付けて保存」画面が表示されますので、任意のファイル名を入力し保存します。 |
15 |
上記操作手順1.〜14.を繰り返し、同様の操作で出欠確認の文面デザインを作成します。
※手順8.では、出欠確認用のデザインを選択してください。 |
16 |
開いている文面ファイルは一旦すべて閉じます。
オープニングメニューが表示されたら、[住所録を開く]をクリックします。 |
17 |
使用する住所録を開き、宛名ウィンドウ内の[用紙]ボタンをクリックします。 |
18 |
「用紙フォームの選択」画面が表示されます。
[往復葉書:往信]をクリックし(1)、[決定]ボタンをクリックします。(2) |
19 |
往復はがき往信面のレイアウトが表示されます。
宛名ウィンドウ内の[貼り付け]ボタンをクリックします。 |
20 |
「イラスト・素材ボックス」が起動しますので、以下の手順で文面ファイルの保存先を選択します。
画面上部の[Windowsフォルダ]をクリックし(1)、[マイドキュメント]の中から[筆まめ]フォルダを選択します。(2)
※[筆まめ]フォルダは通常の保存先です。他の場所に保存している場合は、保存先のフォルダを選択してください。 |
21 |
出欠確認の文面デザインをクリックし(1)、[OK]ボタンをクリックします。(2) |
22 |
往復はがきのレイアウトにデザインが貼り付きます。
往信面のレイアウトを保存します。往復はがきのレイアウトは、住所録ファイルの上書き保存では保存されません。以下の手順で宛名レイアウトとして登録する必要があります。
宛名ウィンドウ内の[登録]ボタンをクリックします。 |
23 |
「宛名フォームの登録」画面が表示されますので、画面右下の[登録]ボタンをクリックします。
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24 |
「宛名レイアウトの登録」画面が表示されます。
任意の宛名レイアウトの名前を入力し(1)、[OK]ボタンをクリックします。(2)
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25 |
往信面を印刷します。
簡単ツールバーの中から[印刷]をクリックします。 |
26 |
「宛名印刷」画面が表示されます。
印刷範囲を指定し(1)、[印刷開始]ボタンをクリックします。(2)
「差出人データの確認」画面が表示された場合は、[確認して印刷開始]ボタンをクリックしてください。
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27 |
宛名ウィンドウ内の[用紙]ボタンをクリックします。 |
28 |
「用紙フォームの選択」画面が表示されます。
[往復葉書:返信]をクリックし(1)、[決定]ボタンをクリックします。(2) |
29 |
下記のようなメッセージが表示されたら、[いいえ]ボタンをクリックします。 |
30 |
往復はがき返信面のレイアウトが表示されます。
宛名ウィンドウ内の[貼り付け]ボタンをクリックします。 |
31 |
「イラスト・素材ボックス」が起動しますので、案内状の文面デザインを選択し(1)、[OK]ボタンをクリックします。(2) |
32 |
往復はがきのレイアウトにデザインが貼り付きます。
返信面のレイアウトを保存します。宛名ウィンドウ内の[登録]ボタンをクリックします。 |
33 |
「宛名フォームの登録」画面が表示されますので、画面右下の[登録]ボタンをクリックします。
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34 |
「宛名レイアウトの登録」画面が表示されます。
任意の宛名レイアウトの名前を入力し(1)、[OK]ボタンをクリックします。(2)
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35 |
返信面を印刷します。
簡単ツールバーの中から[印刷]をクリックします。 |
36 |
「差出人印刷」画面が表示されます。
[印刷開始]ボタンをクリックし印刷します。 |
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【参考】保存した往復はがきのレイアウトを呼び出すには? |
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1 |
宛名ウィンドウ内の[用紙]ボタンをクリックします。 |
2 |
「用紙フォームの選択」画面が表示されます。
用紙レイアウトの中から[ユーザー]をクリックし、登録したレイアウト名をクリックします。(1)
[決定]ボタンをクリックします。(2) |
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以上の操作で、登録済みの宛名レイアウトを呼び出すことができます。 |
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参照 |
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