「 筆まめVer.15
」の住所録ファイルは、CSV形式のテキストファイルに変換して、以前の筆まめのバージョンやエクセルなど他のアプリケーションで使用することもできます。
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「 CSV形式 」とは、異なるソフトの間でデータの受け渡しをすることができるファイル形式です。
各ソフトのファイルと筆まめの住所録はそれぞれ形式が違うため、CSV形式に変換して他ソフトで使えるようにします。
なお、「 筆まめVer.15 」で作成した住所録を「 筆まめVer.13 」「 筆まめVer.14
」「筆まめBB 」「筆まめベーシック 」で使用する際は、変換の必要はありません。そのままのファイル形式で使用可能です。
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1. |
筆まめを起動し、他ソフトで使用したい住所録ファイルを開きます。 |
2. |
[ ウィンドウ ]
- [ カードウィンドウへ ] をクリックします。
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3. |
[
ファイル ]
- [ 他の住所録形式で保存 ] をクリックします。
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4. |
「 他の住所録形式で保存
- ファイル種別 」画面が表示されるので、 [ 区切り文字形式ファイル( *.csv,*.txt ) ]をクリックします。
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5. |
「
他の住所録形式で保存 」画面が別ウィンドウで表示されます。 |
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- 1 [
ファイルの場所 ]で、CSV形式に変換した筆まめの住所録ファイルを保存するドライブ・フォルダを選択します。
- 2 [
ファイル名 ] に任意の名前を入れます。
- 3 [
保存 ] ボタンをクリックします。
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6. |
「 他の住所録形式で保存
- 詳細設定 」画面が表示されるので、[ 次へ ]ボタンをクリックします。
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7. |
「 他の住所録形式で保存
- 割り付け 」画面が表示されます。
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- 割り付けられるデータの確認
各フィールドに筆まめのデータが自動的に割り付けられます。
正しく割り付けられているか確認してください。
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- 割り付けるデータを変更
割り付けるデータを変更するには、データを割り付けたい[
出力項目 ]の右にある
をクリックします。筆まめのデータがリスト表示されるので、割り付けたいデータを選択します。
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「 割り付け 」とは、「 筆まめ 」の住所録カードのデータを、他ソフトの項目に当てはめることです。
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8. |
データの割り付けが終わったら、[
次へ ]ボタンをクリックします。
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9. |
「 保存 」画面が表示されるので、[
保存対象カード ]をクリックして選択し、[ 開始 ]ボタンをクリックします。
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