筆まめに対応していないサイズの用紙を使うには?
  文書番号:C15114
  更新日:2005/04/26

筆まめには、はがき・封筒・タック紙・名刺等、各用紙の宛名レイアウトを収録しているので、用紙を選ぶだけで簡単に宛名印刷を行うことができます。
対応用紙一覧はこちら。

対応していない用紙の場合でも、各用紙ごとにサイズを任意に設定し、宛名レイアウトとして登録することでご使用いただけます。
印刷したいタック紙の型番が対応していなかった、印刷したい封筒のサイズがなかった、等の場合には、以下の手順で宛名印刷を行ってください。

  例として、対応していないタック紙のサイズを設定し、レイアウトとして登録するまでの手順をご案内します。
あらかじめ印刷したい用紙のサイズをものさしで測り、メモに残しておきましょう。
タック紙の場合は、以下のサイズを測ってください。
  • 用紙のサイズ(縦・横)
  • ラベルのサイズ(縦・横)
  • 上の余白
  • 左側の余白
  • ラベルの個数(縦・横)
 

操作手順
1. 筆まめを起動し、使用する住所録をひらきます。
2. [ ウィンドウ ] - [ 宛名ウィンドウへ ] をクリックします。
 
3. [ 宛名 ]- [ 宛名レイアウトの登録 ]をクリックします。
 
4. 「 宛名レイアウトの登録 」 画面が表示されるので、画面右下の [ 元になるレイアウトの読み込み ] ボタンをクリックします。
 
5. 「 宛名レイアウトの選択 」画面が表示されます。
 
 
  • 印刷したい用紙に一番近いサイズの用紙を選択します。
  • 画面上部の [ 方向 ] および [ 種別 ] を設定します。
6. [ 決定 ] ボタンをクリックします。
7. 「 宛名レイアウトの登録 」画面に戻ります。
用紙サイズ(縦・横)を設定します。
  次に、ラベルのサイズと個数を設定します。
 
 
  • ラベルのサイズ(横)を指定します。
  • ラベルのサイズ(縦)を指定します。
 
 
  • 横に並んでいるラベルの個数を指定します。
  • 縦に並んでいるラベルの個数を指定します。
  次に、余白を設定します。
 
 
  • 左側の余白のサイズを指定します。
  • 上部の余白のサイズを指定します。
8. ラベルとラベルの間に間隔があいている場合は、間隔のサイズを指定します。
[ 登録 ] ボタンをクリックします。
9. お好きな宛名レイアウト名を入力し、 [ OK ] ボタンをクリックします。
 
  上記操作でサイズを指定した宛名レイアウトが表示されるので、印刷を行ってください。

【 参照 】
   

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