別名で保存している複数の住所録ファイルは
「 住所録ファイルの連結 」 という機能で1つのファイルにまとめることができます。
ここでは、 「 住所録.fwa 」に「sample15.fwa 」の内容を付け加える ( 連結する )
操作を例にあげてご案内します。
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1. |
筆まめを起動し、元になる住所録ファイル
( 例:住所録.fwa ) を開きます。 |
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[ ウィンドウ ]
- [ カードウィンドウへ ] をクリックします。
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3. |
[ ファイル ]
- [ 住所録ファイルの連結 ] をクリックします。
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4. |
「
住所録ファイルの連結 - ファイル種別 」画面が表示されます。 [ 読み込むファイルの種類を選択します ]
欄から、「 筆まめ住所録形式ファイル ( .fwa ,.fba
) 」 をクリックします。 |
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5. |
「 住所録ファイルの連結 」画面が別ウィンドウで表示されます。
連結したい住所録(Sample15.fwa)をクリックし [ 開く ] ボタンをクリックします。
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6. |
「
読み込み 」画面が表示されるので、[ 開始 ] ボタンをクリックします。 |
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ファイルの連結が開始され、完了すると1つに連結した住所録ファイルが表示されます。
※データの件数が多い場合や、「 読み込み 」画面で「 読み込みと同時に郵便番号自動変換を行う 」 にチェックをしている場合は、時間がかかりますのでご注意ください。
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住所録を1つにまとめた後、このまま元となる住所録(例:住所録.fwa)に上書きする場合は、[
ファイル ] - [ 上書き保存 ]をクリックします。
別のファイルとして保存する場合は、[ ファイル ] - [ 名前を付けて保存 ]をクリックします。
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【
参照 】 |
- 「 筆まめVer.15 」のガイドブックに上記操作に関する説明があります。
「 筆まめVer.15 操作ガイド 」 P106 「 2つの住所録を1つにする 」
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