筆まめ Ver.12

 
複数の住所録ファイルを1つのファイルにするには?

別名で保存した複数の住所録ファイルは 「 住所録ファイルの連結 」 という機能で1つにまとめることができます。

ここでは、 ” sample12.fwa ” に ” 住所録.fwa ” の内容を付け加える ( 連結する ) 操作を例にご案内します。

1. 筆まめを起動し、住所録ファイル ( 例:sample12.fwa ) を開きます。
2. 操作モードを [ 簡単活用モード ] で使用している場合は、[ 設定 ] - [ 操作モード ] - [ フル活用モード ] をクリックします。
3. [ ウィンドウ ] - [ カードウィンドウへ ] をクリックします。
4. [ ファイル ] - [ 住所録ファイルの連結 ] をクリックします。
5.

[ 住所録ファイルの連結 - ファイルの種別の指定 ] ダイアログボックスが表示されます。
[ ファイルの種別 ] 欄から、「 筆まめ住所録ファイル ( .fwa ) 」 をクリックし [ 次へ ] ボタンをクリックします。

6. [ 住所録ファイルの連結 - 読み込むファイルの指定 ] ダイアログ ボックス上の " 虫めがねマーク " をクリックします。
7.

[ 住所録ファイルの連結 ] ダイアログボックスが表示されます。
[ ファイルの場所 ] で連結したい住所録ファイル ( 例:住所録.fwa )
が保存されているドライブ ・ フォルダを選択し、目的の住所録ファイルのファイル名をクリックして選択します。 [ 開く ] ボタンをクリックします。

8. [ 住所録ファイルの連結 - 読み込むファイルの指定 ] ダイアログボックスに戻ります。
[ 次へ ] ボタンをクリックします。
 
9.

[ 住所録ファイルの連結 - 読み込みの準備ができました ] ダイアログボックスが表示されます。 [ 完了 ] ボタンをクリックします。

 
10. ” sample12.fwa ” の後ろに ” 住所録.fwa ” が連結されます。
※データの件数が多い場合や 「 読み込みと同時に郵便番号自動変換を行う 」 にチェックをしている場合は、時間がかかります。
 
【 参照 】

「 筆まめ Ver.12 ガイドブック 」 P105 「 住所録ファイルの連結 」 参照。
   

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