一覧表を標準で印刷しようとすると、全ての項目が印刷範囲に設定され1枚の用紙には収まらなくなってしまいます。
ここでは、印刷したい項目だけ選択し、1枚の用紙に印刷できる設定にする方法をご案内します。 |
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一覧表ウィンドウが選択されている状態で、ツール
バーの [ 印刷 ] ボタンをクリックします。
または、[ ファイル ] メニュー - [ 印刷 ] をクリックします。 |
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一覧表 ： 印刷項目の指定 ] ダイアログボックスが表示されます。 |
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印刷する項目 ] 欄に表示されている項目のうち、チェックマークが付いているものが印刷される項目で、上から順番に用紙の左から印刷されます。
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但し、項目の名前が灰色で表示されている項目は現在設定されている用紙サイズ、フォントサイズでは用紙に収まりきらないため印刷されません。また、印刷プレビューでも表示されません。 |
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印刷プレビューとは、印刷前に印刷結果の全体像をディスプレイ上で確認できる画面のことです。
一覧表ウィンドウを表示させた状態で、[ ファイル ] メニュー - [ 印刷プレビュー ] をクリックします。
または、[ 印刷プレビュー ] ボタン、[ 一覧表 ： 印刷項目の指定 ] ダイアログボックス内の [ プレビュー
] ボタンをクリックして表示させます。 |
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必要な項目が用紙に収まらない、印刷プレビューに表示されないときには、以下の方法で印刷範囲内に収まるよう調節します。 |
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1）用紙サイズを変更します。
[ ファイル ] メニュー - [ プリンタの設定 ] をクリックし、[ プリンタの設定 ] ダイアログボックスを表示します。
[ プリンタの設定 ] ダイアログ ボックスの「印刷の向き」を横にしたり、「用紙サイズ」を大きいサイズに変更します。 |
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2）一覧表ウィンドウの項目幅を狭くします。
項目幅を変えたい項目名の右側の境界線（縦罫線）に、マウスポインタを合わせて左方向にドラッグします。 |
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項目幅を狭くした際、一覧表ウィンドウで表示が隠れてしまった部分は印刷では改行されて複数行で印刷されます。また、印刷プレビューでも改行されて複数行で表示されます。 |
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3）一覧表ウィンドウのフォントサイズを小さくします。
（1） [ 設定 ] メニュー -
[ フォント ] をクリックします。 |
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（2）
[ 一覧表フォントの設定 ] ダイアログボックスが表示されます。
[ 項目データ（印刷用）
] タブをクリックします。 |
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（3）サイズを小さく設定します。 |
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（4）[
OK ] ボタンをクリックします。 |
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上記の方法で項目の調節が終了したら、印刷プレビューで必要な項目が表示されていることを確認し、印刷を実行します。 |
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- 【 参照 】
- 1）用紙サイズを変更する方法に関しては、「筆まめ
Ver.11 ガイドブック」 P33 「印刷する用紙を設定する」にも記載がありますのでご参照ください。
- 2）一覧表ウィンドウの項目幅を変更する方法に関しては、「筆まめ
Ver.11 ガイドブック」 P29 「項目の表示幅を変更するには」にも記載がありますのでご参照ください。
- 3）一覧表ウィンドウのフォントサイズを変更する方法に関しては、「筆まめ
Ver.11 ガイドブック」 P32 「印刷する一覧表のフォントを設定するには」にも記載がありますのでご参照ください。
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- 【 備考 】
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[ 一覧表 ： 印刷項目の指定 ] ダイアログボックスの [ 印刷項目 ] 欄で「氏名」や「連名1」の項目の左側の
" + " を1回クリックすると、更に細かく項目が表示されます。その中で不要な項目はクリックしてチェックを外します。
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筆まめ
Ver.11
