筆まめ Ver.11

 
住所録に入力した都道府県を宛名に表示しない方法

宛先が同一市内だったり住所が長いなど、宛先住所に都道府県名を印刷したくないことがあります。そのようなとき [ 宛名レイアウトの設定 ] を変更することにより、都道府県名を省略した市や区から宛名印刷することができます。
1. 筆まめを起動し、住所録ファイルを開きます。
2.
[ ウィンドウ ] メニュー - [ 宛名ウィンドウへ ] をクリックします。
既に宛名ウィンドウが選択されていると、[ 宛名ウィンドウへ ] はグレーになっていて選択できません。
 
3. ツールペインの [ レイアウト ] - [ モード ] をクリックします。
  ※選択しているモードによってツールペインの表示は異なります。

4.

[ レイアウトモードの設定 ] が表示されます。
  1. [ 都道府県の表示 ] で▼をクリックし、[ 表示しない ] を選択します。
2. [ レイアウトモードの設定 ] をクリックし、レイアウトモードの設定に関する設定項目を閉じます。
5. 宛名住所の都道府県が非表示になります。
 
 
【 参照 】
宛名レイアウトの設定に関しては、「筆まめ Ver.11 ガイドブック」 P16 「レイアウトの設定」をご参照ください。
 
【 備考 】
  • [ 政令指定都市のみ表示しない ] を選択すると、政令指定都市に該当する住所の都道府県名のみが非表示になります。
  • [ 常に表示 ] または、[ 政令指定都市のみ表示しない ] を選択すると [ 都道府県名の表示 ] の下にある [ 差出人住所と同じ都道府県の場合は表示しない ] を選択することができます。
    ここにチェックを入れると、差出人住所と宛名住所の都道府県が同じだった場合にのみ、都道府県名を非表示にすることができます。
   

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