筆まめ Ver.11

 
封筒の表に差出人を表示する方法

封筒の差出人は通常、封筒の裏面に表記します。そのため、筆まめでも封筒宛名面のレイアウトには宛名のみで、差出人は表示(印刷)しない設定になっています。
以下の操作を行うことによって、封筒の表面に宛名だけでなく差出人も表示(印刷)することが可能です。

筆まめで対応している封筒は以下の通りです。
・長形 2 / 3 / 4号
・角形 2 / 3 / 4 / 5 / 6 / 7 / 8号
・洋形 1 / 2 / 3 / 4号

1. 封筒に印刷したい住所録ファイルを開きます。
2.
操作モードが [ はがき作成モード ] になっている場合は、[ 設定 ] メニュー - [ 操作モード ] - [ ビギナー(または、アドバンスト) ] をクリックします。
 
3. [ 宛名 ] メニュー - [ 宛名レイアウトの選択 ] をクリックします。
4. [ 宛名レイアウトの選択 ] ダイアログ ボックスが表示されます。

1. ( 1 )用紙レイアウトから [ 封筒 ] を選択します。
( 2 ) [ 長形 ] 、[ 角形 ] 、[ 洋形 ] より形、さらに印刷したい封筒をクリックして選択します。

2. [ 方向 ] を選択します。

3. [ 種別 ] は [ 宛名 ] をクリックします。

4. [ 差出人ブロック ] をクリックしてチェックを入れます。
このチェックを入れることで、封筒の表面に差出人が表示されます。

5. フラップ長を設定します。

  ※フラップ長とは、封筒上部の折り返し(のりしろ)の部分です。
折り返し部分を折った状態の封筒や初めからこの部分がない封筒を使用する場合は、この値を「0.00mm」に設定してください。
フラップ長の値を変更すると、右のイメージが設定した長さで表示し直されます。
  6. [ 決定 ] ボタンをクリックします。
5. 宛名ウィンドウに宛名データと差出人データが入力された封筒の表面が表示されます。
 
【 参照 】
  • 封筒の印刷については「筆まめ Ver.11 ガイドブック」 P77〜78 「封筒への印刷」をご参照ください。
   

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