筆まめ Ver.2〜5 （ DOS 版 ） で作成した住所録ファイルは他の住所録ファイルの読み込み操作で読み込むことができます。 詳しくは、「筆まめ Ver.11 スタートガイド」 P54 「筆まめ Ver.6〜10、筆まめ for Windows / Macintosh とのデータ互換」をご参照ください。

6.

【 参照 】

筆まめ Ver.2〜5 （ DOS 版 ） で作成した住所録ファイルを読み込む方法に関しては、「筆まめ Ver.11 ガイドブック」 P88〜91「他のソフトで作成したデータを使うには」をご参照ください。

【 備考 】

• 1度、筆まめ Ver.11 のファイル形式に変換した旧バージョンの住所録ファイルは旧バージョンでは開くことができません。
  
• 旧バージョンで、変換した住所録ファイルを開くには、［ ファイル形式の変換 ］ ダイアログ ボックスで「変換前のファイルをバックアップする」にチェックを入れて作成されたバックアップファイルを開きます。
  
• バックアップファイルの名前は「ファイル名_BAKK00.fwa 」になり、旧バージョンの保存フォルダに作成されます。
  
• 文面ファイルは、筆まめ Ver.11 で開いた後は旧バージョンで開くことができません。