文章を入れるには?
  文書番号:AB14101
  更新日:2003/09/12

新たに文章を追加できます。

 
  なお、操作手順の最後に、参照および備考項目があります。

● 操作手順 ●
1. 筆まめを起動し、文章を入力したい文面ファイルを開きます。
2. [ ツール ][ 文章 ]をクリックします。
 
3. [ ■ ](ハンドル)で囲まれた文章枠と[ 文字属性 ]画面が表示されます。
 
4.

「 文字属性 」画面で、フォントや文字色などを設定します。

 
 
    「 文字属性 」画面での操作について ◆

  • フォント名の変更 :[ ▼ ] ボタンをクリックし、[ フォント名 ] を変更します。(上図 1
  • 文字色の変更[ 文字色 ] ボタンをクリックし変更します。
  • 縦書き、横書きの変更 [ 縦書 ] または、[ 横書 ] ボタンをクリックします。
  • 文字寄せの設定 :左 / 中央 / 右寄せ /均等割り付けを設定します。
  • 連綿体の使用 :連綿体を選択します。
  • 文字の幅の設定 :文字の幅を変更するには、[ 幅 ] の右隣にある [ フォント扁平率 ] ボタンをクリックし、[ 自由 ] を選択すると設定できるようになります。(上図 2
  • 太字 / 斜体 / 下線 / 取消線の設定 :文字を太字にしたり、斜めの文字にしたり、下線を引いたり、取消線を入れる場合、各ボタンをクリックします。
  • 文章枠の背景色を指定します。 [ 背景色 ] ボタンをクリックすると、カラーパレットが表示されるので、任意の背景色をクリックします。(上図 3
    
 

    文字サイズの設定について ◆

    文字サイズの設定方法は、2通りあります。
    1. 自分で文字サイズを決める。
    2. 自動で文字サイズが決まるようにする。

  • [ 終了 ]ボタンの真下のボタンをクリックします。

    1 】自分で文字サイズを決める場合
     
    「 指定文字サイズ 」をクリックします。
    文字サイズは、[ 高さ ] 欄で指定します。
    文章枠内には表示可能な範囲の文字だけが表示されます。文章枠内に文字が収まりきらない場合は、[ 高さ ] 欄で文字サイズを小さくしてください。


    2 自動で文字サイズが決まるようにする場合

    「 自動レイアウト 」をクリックします。
    入力したすべての文字が表示されるように調整します。文章枠内に文字が収まりきらなくなると、自動的に文字サイズが小さくなります。
    ※文字サイズを拡大・縮小するには、文章枠を拡大・縮小します。

5 文章枠内に文章を入力します。

文字を入力しても文章枠に文字が表示されない場合は、一度文章枠内をクリックしてから入力してください。
6

「 文字属性 」画面左上の[ 終了 ]ボタンをクリックすると、「 文字属性 」画面と文章枠が消え、設定した内容で文章が表示されます。

 
 

 
【 参照 】
 
【 備考 】
    ◆ 入力した文字を文章枠ごとすべて削除する方法 ◆

  • 文面ファイル上で、削除したい文字をクリックします。
  • 文字が、[ ■ ](ハンドル)で囲まれます。
  • キーボードの「 Delete (または、DEL) 」キーを押すと、文字が削除されます。

   

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