ドラえもんのはがきプリント2

 
他ソフトで作成した住所録をはがきプリントのアドレス帳に変換するには?

ドラえもんのはがきプリント2 では他のソフトで作成した住所録ファイルを、下記の操作でドラえもんのはがきプリント2 のアドレス帳に変換して読み込むことができます。

 
1. ドラえもんのはがきプリント2 を起動してメイン メニューを表示します。
(起動している場合にはいったん終了してから再度、ドラえもんのはがきプリント2を起動します。)
2. メイン メニューの [ アドレス帳変換 ] をクリックします。
 
3. [ アドレス帳の変換 ] ダイアログ ボックスが表示されます。
  [ 変換方式 ] の▼をクリックし、変換したい方式をクリックして選択します。
 

例 : 筆まめの住所録ファイルをドラえもんのはがきプリント2 の住所録ファイルに変換します。

[ 変換方式 ] で「筆まめ → はがきプリント 」を選択します。
4. [ 変換先 ] のフォルダボタンをクリックします。
  例 : ドラえもんのはがきプリント2の 「 アドレス帳 .dhd 」 に変換したデータを追加します。
 
5. [ ファイルを開く ] ダイアログ ボックスが表示されます。
変換先のアドレス帳をクリックして選択し、[ 開く ] をクリックします。
 
※変換したデータから新しいアドレス帳を作りたい場合は、[ ファイル名 ] に作成したいアドレス帳を入力します。
6. [ 変換元 ] のフォルダボタンをクリックします。
 
7. [ ファイルを開く ] ダイアログ ボックスが表示されます。
他のソフトで作成した住所録ファイルをクリックして選択し、 [ 開く ] をクリックします。
 
例 :筆まめ Ver.13 の住所録ファイル保存フォルダ ( C : \ My Documents \ 筆まめ ) より 「 Sample13.fwa 」住所録ファイルを選択します。
8.

[ アドレス帳の変換 ] ダイアログボックスの [ OK ] ボタンをクリックします。

9. 変換の進行状況が表示されます。
10.

「 変換が完了しました 」 と表示されるので、 [ OK ] をクリックしメイン メニューに戻ります。

  【 参照 】
    「 ドラえもんのはがきプリント2 ガイドブック 」 P50 「 他ソフトで作成した住所録データをはがきプリントで使うには 」 参照。
  【 備考 】
    ドラえもんのはがきプリント2のアドレス帳に変換できるファイルは次のとおりです。

    ・ 筆まめ ( Ver.6 〜 13 ) の住所録ファイル
    ・ 筆まめ ( for Windows / Macintosh ) の住所録ファイル
    ・ 筆まめBBサービスの住所録ファイル(拡張子.fwa)
    ・ DOS版筆まめで作成した住所録ファイル ( 拡張子 .adr )
    ・ CSV形式のテキストファイル ( 拡張子 .csv、 .txt )
   
 
    < テキストファイルを変換するときの項目の割り付け方法 >

    変換方式に 「 テキストファイル→はがきプリント 」 を選択した場合には、項目の割り付けの操作を行います。
    [ 変換元 ] にテキストファイルを選択するとテキストファイルの内容が表示されます。各項目の▼をクリックして、ハローキティのはがきプリント2 のどの項目に割り付けるかを選択します。
   
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