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入学準備に!持ち物にはネームラベルで名前付けがおすすめ!

入学・入園目前!持ち物の名前書きは
ネームラベルで早めに準備!(前編)

お子さまが卒業や卒園を迎え、ホッと一息ついている方もいらっしゃるかもしれません。しかし、4月の入学や入園までに用意しなければならないことがたくさんありますね。「まだ、時間がある」と、ついつい準備を後回しにしてしまってきた人も多いとは思いますが、やれることは少しずつ進めておくと後で余裕ができて安心です。春休みをゆっくり楽しむためにも、できることから始めておきましょう。

まずは入学・入園に際して必要な持ち物を準備しよう!

入学や入園の準備では、上履き、手提げバッグ、お道具箱や文房具、制服類など、揃えなくてはならないものがいっぱいあることでしょう。どうせなら “一気にやって一気に終わらせたい!” と考えがちですが、そうなるとかなりの気合が必要になってくるもの。ハードルが上がり、結局準備が先送りされてはいないでしょうか。
それよりもできることからコツコツと進めておくのがおすすめです。何かひとつでも準備を始めると、次にしなくてはならないことが自然と明確になってくるもの。また、時間的な余裕があれば、本人が気に入るものを一緒に探すこともできるでしょう。特に、保育園や幼稚園などの入園や小学校入学など、小さいお子さんの準備の場合は、一緒に持ち物などを選ぶことで、これから始まる通園・通学への不安を打ち消し、楽しみな気分を盛り上げることもできるのではないでしょうか。

こんなにたくさん!?入学・入園前の名前書きはお早めに!

持ち物が準備できたら、順次進めておきたいのが名前書きです。手提げ袋や服や靴など入学や入園に合わせて新調するものはもちろん、下着や靴下など、引き続き使うものにもきちんと名前が書いてあるか、名前の文字が薄くなっていないかなど、この機会に再度確認しておきましょう。
また、特に「大変だった…」という声が多く聞かれるのが新小学1年生の文房具類の名前書き。教科ごとに教科書やノートがあり、鉛筆や定規類、算数セットなど、こまごまとしたものも多いので、名前書きをしなければならない箇所が100を優に超える場合も珍しくありません。
しかし、手間はかかっても名前は子どもにも読めるよう丁寧に心を込めて書きたいもの。慌てて書いて雑にならないように、余裕を持って取り組みましょう。名前がきれいに書いてあれば、持ち物がなくなったり、お子さんがお友達のものと区別できなくて困ったりしなくて済みますね。

後編では名前書きに便利なネームラベルについて、楽しみ方や作り方、手作りのメリットなどをご紹介します。ぜひ、ご覧ください。