本当にメリットだけ!? 手作りママ名刺の活用法と注意点
知っておきたい手作りママ名刺の活用法&注意点!(後編)
知っておきたい手作りママ名刺の活用法&注意点!(後編)
前編では、あると便利なママ名刺について解説し、ネット注文についてご紹介しました。後編では、年賀状・はがき・住所録ソフト『筆まめ』を使ったこだわりのママ名刺の作り方をご紹介します。また、メリットの多いママ名刺にも、実は気をつけなければならない注意点があるので、そちらも一緒にチェックしておきましょう。
思い立ったが吉日!お手持ちの『筆まめ』でママ名刺を手作りしよう!
デザインにこだわりたい方、明日にでも早速ママ名刺を使いたい!という方は、自分でママ名刺を手作りしてはいかがでしょうか。『筆まめ』を使っての名刺作成なら、収録されているデザイン・イラスト45万点と個性抜群のフォントのなかから、お好きに組み合わせてあっという間に完全オリジナルのママ名刺が作れます。子どもも喜びそうなかわいいデザインとおしゃれでスタイリッシュなデザイン、漢字表記とローマ字表記など、何パターンか用意して使い分けても楽しいですね。
手作りママ名刺でトラブルも!? 気をつけたい注意点とは?
手軽に作れて、メリットも多いママ名刺ですが、時にはトラブルの原因になることもあるそう。気をつけたいのが、記載する情報。個人情報が流出する可能性もあるので、相手をあまりよく知らない段階で配る場合には、必要最低限の情報に絞りましょう。子どもと自分の名前、携帯電話やLINEのIDなど、連絡手段としてよく使っているものをひとつ載せる程度に留めるのがおすすめです。ある程度仲良くなってから交換する場合は、住所や子どもの写真などを載せても楽しいですね。
夫の勤務先や学歴・特技・年齢などのママ友付き合いに直接関係のない情報は、お互いの距離を縮める妨げになる場合もあるので載せない方が無難です。
さらに気をつけたいのが、ママ名刺を渡すタイミング。名刺を切らしてしまったり、タイミングが合わずに渡せなかったりするだけで、「もらえなかった!」と怒らせてしまったり、「仲間外れにされた…」と悪意に取られてしまったりすることもあるそう。大勢に渡す場合はみんなに行き渡るよう用意しましょう。
ママ名刺は一歩間違えるとトラブルの原因にもなりかねませんが、注意しながらうまく活用すればとても便利です。興味のある方は、上手に使ってママ友とのコミュニケーションツールとしてお役立てくださいね。