ホーム>筆まめでぃあ>年賀状の作成、あなたはどっち派!?>[第1回]年賀状はパソコンソフトで作る? それともスマホアプリで作る? シェアツイート

年賀状の作成、あなたはどっち派!?

[第1回]
年賀状はパソコンソフトで作る?
それともスマホアプリで作る?

年賀状作成ソフト『筆まめ』には、スマホでも年賀状が作れるアプリ『Web筆まめ』(iOSAndroid対応)も用意されている。最近はSNSで年賀メッセージを送るという方も多いようだが、そうなるとスマホアプリで作成した方が便利? それとも、やっぱりパソコンの方が何かと重宝? パソコンソフトとアプリでのメリットを比較してみる。

『筆まめ』のパソコンソフトとスマホアプリを使って比較!

いよいよ年の瀬が迫ってきつつあるなか、皆さん年賀状の準備は万全だろうか? いや、これから作成するという方もきっと多いことだろう(かくいう筆者も…)。そんな、お尻に火がつきつつある皆さんに、年賀状作成ソフトは頼りになる存在だが、そういえば最近はパソコンソフトだけではなくスマホ向けにアプリも用意されていることが多い。そこで、『筆まめ』を例に、パソコンを使う場合とアプリを使う場合のポイントを調査してみた。

結果は見やすいように、下記に表でまとめたのでご覧いただきたいのだが、大きなポイントとしては、パソコンソフトは購入費用がかかる分、よりこだわりの年賀状を作ることができる。SNSなどに投稿したい場合は、デザインを画像に変換することも可能だ。一方スマホアプリは、SNSに投稿するだけなら無料で、どこでも作業できるというのがなんといっても利点だ(印刷するには課金が必要)。パソコンソフトに比べると、デザインパターンは限られるが、急ぐ場合はかえって迷わなくて良かったり!?

  パソコンソフト アプリ
作成場所 自宅で集中!
ノートPCなら持ち出すこともできなくはないが、基本的にはデスクで作成。
いつでもどこでも!
スマホさえあれば作成できるので、出先でも移動中でも作成可能。
デザイン 自由で楽しい
デザイン・イラストは45万点から選ぶことができる。フォントも136書体付属。
そこそこで迷いなし
デザインは130点、イラスト170点、背景40点、フォント3書体を用意。(有料コンテンツ含む)
写真 加工も自在
レイアウトだけでなく、画質補正や切り抜きなども可能。
撮ってすぐ使える
画像の加工や補正も、ほかのアプリを活用すれば可能。
宛名 郵便番号辞書や姓名辞書を搭載
Excelほかのリストから変換して読み込みも可能。宛名面の装飾もできる。
電話帳から読み込める
スマホに登録されているアドレスを読み込むことが可能。
SNS投稿 変換すれば可能 すぐに投稿可能
価格 3,960円(税込)
筆まめ アップグレード・乗換版の場合。
0円~
課金による拡張機能あり。
製品詳細 筆まめVer.34 iOS版について
Andoroid版について
  パソコンソフト アプリ
作成場所 自宅で集中!
ノートPCなら持ち出すこともできなくはないが、基本的にはデスクで作成。
いつでもどこでも!
スマホさえあれば作成できるので、出先でも移動中でも作成可能。
デザイン 自由で楽しい
デザイン・イラストは45万点から選ぶことができる。フォントも136書体付属。
そこそこで迷いなし
デザインは310点、イラスト400点、背景デザイン204点、フォント3書体を用意。
写真 加工も自在
レイアウトだけでなく、画質補正や切り抜きなども可能。
撮ってすぐ使える
画像の加工や補正も、ほかのアプリを活用すれば可能。
宛名 郵便番号辞書や姓名辞書を搭載
Excelほかのリストから変換して読み込みも可能。宛名面の装飾もできる。
電話帳から読み込める
スマホに登録されているアドレスを読み込むことが可能。
SNS投稿 変換すれば可能 すぐに投稿可能
価格 3,740円(税込)
筆まめ アップグレード・乗換版の場合。
0円~
課金による拡張機能あり。
製品詳細 筆まめVer.33 iOS版について
Andoroid版について

パソコンソフトの導入に関しては、費用をかけるからこそ重い腰を上げて取り組めるという副次的なメリットも意外と見逃せない。いや、お手軽なスマホアプリと割り切ったほうが、通勤時間を使ったり出先でもサクサクと済ませることができるかも…。さて、あなたはどっち?

イラスト/ヒロ・コジマ 文/クエストルーム

イラスト/ヒロ・コジマ
文/クエストルーム

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